日ごろ使っているパソコンがやや遅い。 と言う事で、ハードディスクをSSDに移行する作業を行った。 Windowsの立ち上げからSSDでしたいので、そっくりそのまま入れ替えとなる。
楽天で480GBのSSDを購入し、まずはハードディスクをSSDに換装しなければ。 Windowsのシステムやインストール済のアプリケーションまで全てまとめてごっそりと移行するので、ハードディスクのクローンを作ることになる。
ハードディスクが1TBでSSDが480GBと言う事で、SSDの方が容量が小さいのでこれだけ少し気を遣う。
取り外した1TBのハードディスクはハードディスクケースにセットしてバックアップ用に利用するつもり。 また、日ごろのデータ用には別に500GBのハードディスクもある。
SSDは突然バタっと止まる危険性があるので、データとバックアップはハードディスクに!。
購入したSSDをディスクケースにセットしてパソコンにUSBで接続し、機番の割り当て、割り付け、フォーマットを済ませた後に、無料のクローン作製ソフトで無事クローン完成。 パソコンからハードディスクを取り外してSSDを代わりにセットし、電源を投入すれば・・・いやぁ、見事に起動した。
それも爆速・・・今までのは何だったの?と不思議なほど。
アプリケーソンは移動できたが、データは全て別のディスクに保存していたのと、設定データなども全て外付けで管理していたので、これからそれをインポートして完了となる。
半日かかったが、いやぁ・・・やってよかった。 これで長年愛用してきて愛着は沸いているが、よれよれのジイサンみたいな我がパソコンの寿命が何年か伸びた。
めでたしめでたし。
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