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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【8月のクリスマスⅡ】
「おらが村出身の歌手」で地元では絶大な人気を誇っている「小沢亜貴子」さん。
来週の日曜日(21日)には彼女の故郷(当地)での歌謡ショウが開催される。
なんと、入場は無料なのでぜひご参加を・・・と言う事なのだが。
そんな彼女の持ち歌に「8月のクリスマス」という曲がある。
※ちなみにネットで「8月のクリスマス」と検索すると韓ドラがヒットしてしまうけど、
韓ドラとは全く無関係なので念のため・・・。
軽快なポップス調の曲で、演歌歌手である彼女の持ち歌の中では唯一私が好きな曲。
※画像は昨年、地元の後援会屋外パーティでの様子。
「なぁ~んだ!、この曲以外は嫌いなの?」
なんて意地悪なつっこみをもらいそうだが、
その通りで、私は演歌が全くダメなのである。
だから、美空ひばりであろうと五木ひろしであろうと小沢亜貴子であろうと、
演歌調の「こぶし」をまわす調子の歌謡曲は聞く気になれない。
勿論、好き嫌いの問題なので演歌の魅力を否定する気持ちなどサラサラ無いし、
逆に、演歌につけられる歌詞の力はすごいと感心している。
例えば
「上野発の夜行列車降りた時から、青森駅は雪の中。
北へ帰る人の群れはなぜか無口で・・・」
なんて詩を読むとぞくぞくするような臨場感に日本語のすごさを感じる。
まず、「上野発の夜行列車」に乗る人の境遇と今の気持ちが、
「青森駅は雪の中」と「北へ帰る人の群れはなぜか無口で・・・」でドーンと心に入ってくる。
決して彼らは「事業に成功して故郷に錦を飾る」ために北へ帰るわけでは無く、
それぞれが深い心の傷を負っているに違いないし、
もしかすると自殺さえも考えているかもしれないほど辛いだろう。
あ・・・いやいや、津軽海峡冬景色の解説が本題ではない、
「8月のクリスマス」についてのお話なのだ。
若者にとって夏祭りの中心となる花火大会は、
冬のクリスマスに匹敵するビッグイベントだと言う事は以前にも書いた。
高校生や大学生のバイトに頼っているコンビニや飲食店などは、
クリスマスイヴや花火大会当日のシフトを埋めるのに相当苦労するらしい。
かくいう私も昔は本当に苦労した。
つまり夏の花火大会は若者にとって「夏のクリスマス」と言う位置づけだと言う事を言いたかったわけで、
ずいぶんと遠回りをしてしまったが、
実は当地では昨日(8月16日)がその「夏のクリスマス」だった。
息子と奥方殿と3人で出かけるのが我が家のこの日の毎年のならい。
で、昨夜も花火大会会場の近くのイタ飯屋で夕食を済ませ、
例年と同様にイカ焼きや焼きそばの屋台でにぎわう花火大会会場まで出かけてみた。
いやぁ・・・今年はすごいね。
車2台がかろうじてすれ違えるほどの細い道が歩行者天国になっていて、
300mほどの道路の両側にはどこの祭りでも見られるような屋台がびっしり、
そして、そぞろ歩く人の波はいつもに増して多く感じたのだが、まずはその年齢にびっくりした。
最年長者は・・・私・・・ぐるりと見まわしても30代以下ばかりで、60代はいない。
最も多いのが、慣れない浴衣を着た中学生か高校生の女の子達で、
それを目当てにした若い坊主どもが数人でごろごろ。
そして・・・「8月のクリスマス」をここぞとばかりに楽しむカップルがこれ見よがしに手をつないで歩く。
まれに・・・小さなお子さんを連れて人込みを分ける家族連れ・・・。
つまり・・・年寄りがいない・・・まるでディスニーランドに迷い込んだかのような不思議な光景。
アイヤー・・・こんなに若者がいたんだ?・・・とびっくり。
例年にも増して多くの若者でにぎわっていたような気がする。
これだけ若者がいるんなら
「案外・・・日本もすてたもんじゃぁないかもしれないな?」。
などとちょっぴり感激。
少子高齢化が顕著だと言われる田舎なのに、結構いるんだよね~・・・若者。
が、このうちの何人が地元に残るのかなぁ?。
そう・・・どうやったら若者を地元に定着させる事ができるのか?。
と言う事になると・・・教育や収入の問題が絡んできて、都市集中型から抜け出すのはなかなか難しい。
などと考えていて、花火はほとんど見なかった。
まぁ、毎年一緒なんだもの・・・今さら花火ったってねぇ。
ドド-ンの音だけ聞いて、クレープ食べて、すぐに帰ってきちゃった「8月のクリスマス」。
汗ぐっしょりであまり気持ちが良くはない。
北半球のクリスマスはやはり雪景色が似合うのだ。
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[2016/08/17 11:30]
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