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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【霜降り】
今週末から寒くなるそうだ。
天気予報では最低気温が0度にまで下がるとか?。

「霜が降りるな~」と嘆き顔は農業生産法人の社長さん。

pacchy.jpg

パクチー(コリアンダー・香菜)・ルッコラ・レタスやイタリアンパセリなど、
主にアジアやヨーロッパの人たちが食べる葉物野菜を出荷しているこの会社では、
寒くなると成長が遅くなるどころか霜がおりれば枯れてしまうので、露地栽培が難しくなるそうだ。

house.jpg

だから、冬には温暖な静岡県や愛知県へ栽培地を移す。

これからの季節、当地では雪に埋もれても育つ根菜類しかできなくなる。

ところで、「霜」と言えば・・・やはり牛肉が真っ先に思い出される。
あの「霜降り」と言われる「サシ」が入った柔らかな高級牛肉は確かにうまい・・・とんでもなくうまい。
ブランド牛でなくても霜降りならうまい。
が、あまりにも高価なので我々庶民の口にはめったに入らないのが残念。

我が家では「食ったな~」と言えるほどこいつを食べられるのは大みそかだけ?。
この時ばかりは少々背伸びをして、日頃は絶対に手を出さない高い肉を買ってきて、
すき焼きやシャブシャブにして「これでもか~」と言えるほど食う。

年に一度だけの至福のひと時!。

サンマなどの魚は「旬」になると「うまくても手軽に」食べられるが、
牛肉や豚肉は味わいと価格が正比例する・・・いや、べき乗で価格が高くなる。
うまさが2倍なら価格は4倍ほどになる・・・と言うのが私の感覚。
グラフにするとU字型のカーブを描く「Y=Xの二乗」と言うあの計算式である。

ところが、同じ「霜降り」でももう少し手軽な「霜降り」もあることを知った。
それはりんごの「蜜入りふじ」。

mitu1.jpg

ふつう、りんごの「蜜」は芯に近いところにベタッと固まって入るのだが、
まれに霜降り牛肉のような形状で入ることがあるそうだ。

そして、
「霜降りのように蜜が入ったりんごが一番うまい」
と複数のりんご農園さんは言う。

「どういう理屈でこうなるのかわわからんが、何故かこうなるんだよな~」
と言いながら、
「うちのふじは大体がこうだ」
と目の前のりんごを横半分に切って見せてもらった。

mitu2.jpg

そして、食べれば・・・う~ん、濃厚・・・・そして、ジューシー!。

「りんごに蜜が入る」
言っても人間が蜂蜜を注入するわけではない。

朝晩が冷え込むとりんご達は凍り付くのを防ぐために中央部分の糖分を外側へ移動させる。
すると、糖分が抜けた部分が黄色く半透明になる・・・ここまでは物理的な現象で全くの事実。

これからは私の想像なのだが、
糖分が抜けた部分の色が「蜂蜜」に似ているのと、
蜜が入ったりんごは「蜂蜜」のように甘くなるから、
その半透明部分を「りんごの蜜」と呼ばれるようになったのではないか・・・!。

いずれにせよ、中央部分に蜜が入ったりんごは外観で素人目にもわかる。
「オッ・・・こいつは蜜たっぷりだ・・・アレッ、こいつには入ってないぞ」
とほぼ9割がたはわかるのだ・・・いや、やはり素人では無理か?。

しかし、この霜降りに蜜が入っているりんごは外見では分からない。
光センサーに通しても「蜜なし」の評価になってしまうそうだ。

が・・・切ってみると蜜たっぷり。
絶品りんごを生み出すベテランのりんご園さんでも首をひねる。

どうしてこの形に蜜が入るのか・・・理屈に合わない。
勿論、私にわかるわけがない。

まあ、理屈はどうでも、りんごがうまけりゃ文句はないのだが・・・。

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