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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【濃密熟れ熟れ千円】
昨日・今日と降り続いた雪はようやく止んだが、
この雪を運んだ寒さはちょっと異例。
「12月前半のこんな雪は数十年ぶりだな」
と地元の年寄りも言うほど。

我が家の回りも白一色の雪景色になってしまったが、
飯田の市街地も「白い街」に変わっている。

ringoen121.jpg

寒い・・・ホントに寒い。

昨日の雪が凍り付いて我が家の坂道はアイスバーンと化し、
奥方殿は買い物に行きたくても出られない。

あさってに受験に向けて浪人中の娘の下宿を訪ねることになっていて、
娘から「あれとこれを買ってきて」と頼まれているものがあるようで、
「ねえ・・・早く帰ってきてよ、買い物に行かなきゃならないから」
とせがまれた。

想定外のこの雪はなにかと生活リズムを乱すんだよね~。

想定外といえば、私が手伝いに行っている観光りんご園の柴本農園だが、
りんごがあまりの大豊作でかえって困っている。

例年ならもうとっくにりんごはなくなっているのだが、
今年は雪が降る季節になってもまだ木には鈴なり。

ringoen122.jpg

木についたまま完熟を迎えたので赤いというより透明感のある黄色。

実は赤いりんごの「赤」は人間の手になるもので、
自然に完熟するまで木についているとこんな感じの黄色い赤になる。
この色になるまで木に付けておくことはまず無いが、
今年はとんでもなく大量のりんごが実ったので収穫が遅れてこうなった。

怪我の功名といっては失礼だが、
この黄色いりんご・・・実はうまい・・・本当にうまい。
それもそのはずで、
この時期まで木に付いているともう完熟も完熟、
色気を感じるほど濃密な熟れ熟れなのだから。

凍りつくほど冷たい冷え込みから自身の身を守るため、
りんごは果実の中心部にある糖分を外側に移動させる。
と言う事は・・・人が食べる果肉の部分に糖分が集中するということで、
人が食べる部分がう~んと甘くなると言う理屈。
そして、誰が名づけたのか?、
中心部の糖分が抜けて透明になったところを「蜜」と言う。
だから、あの部分って、ほとんど味が無いんだよね。
でも、果肉の部分に糖分が集中しているので「蜜入り」りんごは確かにうまい。

今回の黄色い完熟りんごは当然「密たっぷり」。
ホント・・・味わいがものすごく濃厚なんだよね~。

そんな蜜入りりんごを毎日せっせと収穫しているのだが、
「もう採るのは大変だから、誰かに採ってもらおうよ」
と園主も奥さんも悲鳴を上げだした。

誰か・・・と言っても・・・誰?。

日曜日に雪の中のりんご狩りに来園されたお客さんは、
「詰め放題」と聞いて大騒ぎになった。
それもそのはずで、
自分で目の前の木からもいで試食した、
めったにお目にかかれない樹上完熟の密たっぷり「ふじ」が、
バスケットに詰め放題で千円と言うのだから当然だよね。

「もう詰め放題しか無いでしょう?。
 これならお客さんが採ってくれる。
 しかし、これだけじゃあパンチ不足だね。
 入園料金も無料にしちゃおう・・・!。
 バスケットを1個以上購入してくれたら入園料金は無料。
 どう・・・これで?」。

と言うことで、
まだホームページには掲載されていないが、
BLOG読者限定で先走ってこっそり教えてしまおう。

だいたい、これで千円。

ringoen123.jpg

上手に詰め込めばまだ2~3個は乗るかな?。

入園料金が無いので正味1バスケット千円。
それも密入り樹上完熟絶品「ふじ」がだよ。
その上、自分で収穫して詰められるので、
子供たちも喜びそうだしね。

今週末には寒波も去って通常の12月の気温に戻るそうだ。
真冬のりんご狩りにはそれなりの「お得」もありますぞ。

りんご狩り柴本農園は → http://e-ringo.com/

オレが待ってるゼー!。