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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【なぜ1月1日?】
yama1.jpg

山里の大晦日は静か!。
都会の商業施設などでは大勢の人でごった返しているのだろうが、
ここ南信州の田舎の村は人っ子一人見えない。

遠くに望む山には白い雪が積もり、
冷たく尖った空気が肌を刺す。

yama2.jpg

今年も今日で終わり、明日からは新しい年になる。

しかし、良く考えてみると不思議・・・。
明日からは西暦2012年、平成なら24年に変わるのだが、
西暦って・・・イエスキリストが生まれた年の翌年から数えているんでしょ?。
たとえば「BC」は「ビフォークライスト(Before Christ)」の略で紀元前。
「AC」は「アフタークライスト(After Christ)」の略で紀元後で、
全て起源はきリストの生まれた年になっている。

が・・・わが国ではカソリックもプロテスタントも少数派で、仏教徒がほとんどの筈。
なのに、私もそうなのだが、産業の取引に使われる日付などもはおおむね西暦である。
そして、元旦も西暦の1月1日が当てられる。

私が子供のころにはは「旧正月」と言うのもあって、
この時期は2度もお正月があり、グリコのCMではないが「一粒で2度おいしい」季節だった。
これは中国暦(太陰太陽暦)の名残で、
今でも台湾・香港や中国本土など中華民族の多い地域ではこの暦が幅を利かせている。
中国の正月は今でも日本で言うところの旧正月なのだ。

イスラム暦も独特で、1年を354日として数えるので、
西暦の一年よりも11日ほど短く、
年によっては西暦の1年の中で2回も新年を迎えてしまうこともある。

タイでは4月の中頃が旧暦の正月にあたり、
最近では「ソンクラーン(水掛祭り)」として観光でも有名になった。

また、西暦を使ってういる国でも南半球の国々は正月が真夏になるし、
赤道に近い国々ではこの時期でも一日中暑い・・・そう・・・冬がないのだ。
息が凍りつくような寒い中、カウントダウンに熱狂する光景は北半球独特のもので、
正月をリッチにハワイで・・・などと芸能人のように過ごす方々は汗をかきながらのカウントダウンとなる。

こう考えてみると、正月だから特にめでたいと言うのもなにか変な感じがするのは私だけ?。

中国のように強烈なアイデンティティを持つ国は、
正月も先進キリスト教国のまねをせずに今でも独自路線を守っている。

日本も日本らしく元旦の設定を変えてもよさそうなものだが?。

いやいや、私は国粋主義者ではありませんぞ。
ただ、1月1日ってなぜ1月1日?・・・と疑問を持ったただけなのだが、
よ~く考えてみるとやはり・・・ちょっと・・・変だよね。
西暦の元旦に日本神道の神社や仏教のお寺に初詣に行くんだもの。

日本人って、柔軟性に富み過ぎているのか?、あるいは主体性がないのか?。

クリスマスやバレンタインデーもそうなのだが、
欧米の文化なら宗教的背景が濃くってもいとも簡単に受け入れてしまうんだよね。

固いことを言うつもりはないが、どこか違和感を感じるのも事実。
ここ数年、年の瀬にいつも思うことである。

でも・・・とりあえず明日はお正月、
田舎では元旦からコミュニティの飲み会がある。
「新年会」と言う名目なれど、飲み会に能書はいらないので、
とにかく「飲めればいい」人たちが元旦の午後から「くだ」をまく。

「書初め」ならぬ「くだのまき初め」は今年も元旦から始まるのである。

最近、めっきり酒が飲めなくなった私にはうれしくない一日となるのだが、
去年は欠席してしまったので今年は出席しないとまずいかも?と言うことで、
初詣を2日に先送りして出席。

どかっと座り込んでただひたすら飲むと言うのも辛いんだよね~。
お酒はきれいなお姉さんの隣で飲むのが一番なのだが・・・!。
 


 
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