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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【雉の巣】
私の住んでいる集落では、
毎月26日に「常会」という会合が開かれます。

その常会で、
上部団体からの連絡事項の報告や、
色々な費用などを集金するのですが、
今年は私が「常会長」なので会の進行をしなければなりません。

そのためには上部団体の「区常会」にも出席しなければならず、
毎月2回は必ず地域の会合へ出なければなりません。

6月26日の常会でのこと・・・。

「うちの裏の畑に雉の巣があるよ。
 草刈の時に見つけたんだけど、
 今、親鳥が卵を抱いている・・・」。
「それって、写真撮れます?」。
「近づいても逃げないみたいだね。
 大丈夫だと思うよ」。
との事で、早速写真を撮りに行ってきました。

kogomi2.jpg
※大きくなってしまった「こごみ」です。

「こごみ」の畑の隣の草むらに巣を作っていました。

kiji1.jpg


午前中に見に行った時は、
メスが尾を手前にして卵を抱いているので後姿しか見えません。

「親鳥が今出かけているみたい。
 卵の写真が取れるよ・・・」。
と電話をいただき、急いで出かけてみると・・・、

kiji3.jpg

ウズラの卵と同じくらいの大きさの卵が9個・・・。

「これって食べられるんですか?」。
「もうだめだね。
 親鳥には申し訳ないが、1個割ってみたんだ。
 もう中身はヒナの形をしていた・・・」。

という事は最初は10個あったようです。
親鳥は自分が産んだ卵の数を覚えていないのでしょう。

すると夕方に、
「今度はいい写真が撮れそうだよ、すぐにおいで!」、
と再び連絡をいただいたので行ってみると・・・、
つぶらな瞳のメスが卵の上でこちらを向いてじっとしています。

kiji5.jpg

「俺もここで50年生きてきたけど、
 こんなの見たのは初めてだ。
 話には聞いていたけどまさか家の畑にいるなんて・・・」。

雉の声は結構いつでも聞こえますし、
「ここらに巣があるな・・・」と言うこともわかるのですが、
実際に卵を抱いているのを見られるなんて・・・。

カメラを30センチの距離に近づけても全く逃げるそぶりは見せませんし、
フラッシュにもびくともしません。

何か物思いにふけっているような母鳥のつぶらな瞳が妙に印象に残ります。

9個の卵がかえり、
無事に育ってくれることを願ってやみません。
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