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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【豚肉文化(1)】
先日、ようやくギブスが取れました。

暖かくなってギブスの中が痒くて痒くてしかたなかったので、
とてもすっきり、足も軽くなりました。

ところが、
今までギブスで固定されていたので少し無理をすれば体重をかけられたのですが、
ギブスをはずして頼るものが無くなってしまったので、
左足に体重をかけるのが少々怖いのです。

その上、
足首の間接が長期間のギブス固定で固まってしまい、
何かの拍子に「ズキン」と来るのでまだまだ松葉杖は必需品・・・。

「先生、いつくらいからゴルフができます?」。
「まだ無理だな、一ヶ月はかかるぞ・・・、はい、リハビリリハビリ」。
ゴルフ好きな病院の先生にゴルフの話を振って回復予定を聞いた時の回答。

「プールの中で歩くと良いぞ」とのお言葉も・・・。
まだまだ完治には時間がかかりそうです。

ところで豚肉の話・・・。

私の「常識?」ではすき焼きは牛肉が当たり前・・・。
焼肉なら最初に思い浮かべるのは「牛カルビ」・・・。

ところがところが、当地のすき焼きは「豚肉」・・・・・?。
焼肉も豚肉とマトンが主役で、牛肉はなかなか出てきません。
中には「牛肉はなんか臭うよね」などとおっしゃるご人まで現れて、
牛肉の地位はあまり高くないのです。

アジアの国々を旅していても、
主役は豚肉か鶏肉で牛肉のメニューが少ないことに気がつきます。
もっとも、アジアの肉用牛を間近で見たら、
牛肉の地位が低いのには十分納得させられますが・・・。
日本の肉牛とはまったくの別物、
農耕用の牛がそのまま肉牛になっているようなものなので、
「とろけるような霜降肉」などお目にかかれるはずも無いのです。

又、話は横道にそれてしまいましたが、
とにかく牛肉の人気がありません。

だからなのでしょうか?、豚肉はうまい・・・。
一般的に高級豚肉の両横綱は「東京X」と「鹿児島の黒豚」でしょうか?。
そして、これらに勝るとも劣らない豚肉が当地にはあるのです。

テレビ番組の食材にも取り上げられた幻の豚肉「千代幻豚」を筆頭に、
千代幻豚と同じ品種の豚(中ヨークシャー種)を飼育する牧場が、
それぞれ「飯田中ヨークシャー幻豚」・「千代福豚」を販売されています。

「千代福豚」を生産されている「岡田牧場」さんの息子さんと、
我が家の娘が同級生なので、
学校のPTAのバーベキュー会などで時々「千代福豚」をいただけるのですが、
炭火で焼いて軽く塩コショウを振るだけで本当にうまい・・・。

肉自体のうまさがまったく違うのです。
「肉の旨味は脂の旨味・・・、脂身がうまいと肉もうまいんだ」。
そうなんです。
脂身が甘くて香ばしくてさっぱりしていて本当においしい。

ところがこの「中ヨークシャー種」は生産効率が悪いので、
値段は少々高目・・・、その上なかなか手に入らない。
生産頭数が少なく売っているお店も少ないので、
一般の方々がこれらの豚肉を入手するのは困難です。
「なかなか自分たちの口にも入らないよ」と生産者の方もお嘆きです。

そんなこんなで、これらの豚肉がブランド豚肉となり、
当地の焼肉屋さん・しゃぶしゃぶ屋さんやトンカツ屋さんなどでは、
これらのブランド豚肉を売り物にしています。
旅館でもメニューには必ずこの豚肉の料理が組み込まれています。

畜産業と言うのはとても難しい業種だそうで、
需要があるからと言ってすぐに増産できるわけではないのだそうです。

なにせ、子豚から出荷できる状態に成長させのにずいぶんと日数がかかります。
その上、昨今の環境問題にも対応して行かなければならず、
簡単に豚舎を増築するわけにもいきませんし、
安全面での対応にもかなりのコストがかかるのだそうです。

そんな訳で、
この「中ヨークシャー種」の豚肉は、
当分「幻の豚肉」と呼ばれ続けることでしょう。

しかし、当地の「うまい豚肉」は「中ヨークシャー種」の豚肉だけではありません。

価格が手ごろでおいしさは最高・・・、
そんな豚肉を見つけてしまいました。

あの「東京X」にも負けない絶品豚肉・・・。

このお話は又次回に・・・・。

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