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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【市田柿】
私の家の玄関の前に、
一本の柿の木があります。

渋柿なので、
このままでは食べられません。

昨年は文字通り「鈴なり」でしたが、
今年は少し量は少なめで、
その分実は大きくなっているような・・・?。

私たちの住んでいる南信州は「市田柿」の産地です。

市田柿とは平たく言えば「干し柿」。
「あんぽ柿」とも呼ばれています。

これは、
皮を剥いた渋柿を干して作ります。

今の季節、
当地の道路をクルマで走ると、
ほとんどの家の軒先にはオレンジ色のすだれがかかっていますが、
これは「柿すだれ」と呼ばれ、
当地の晩秋の風物詩ともなっています。

「柿の実、採ってよ」と息子に頼むと、
「いいよ、俺が採るよ」と珍しく我が息子の返事。

「採ったら皮をむくんだぞ」
「何作るの?」
「干し柿・・・!」
「あれ、うまく無いじゃん」
「いや、去年食べたらメチャうまかった!」
「ほんとかな~」
「この辺の干し柿は市田柿と言って有名なんだぞ」
「ふ~ん、俺んちも作るの?」
「ああ、作り方、聞いて来た」

と言う事で、
玄関前の柿の実で我が家も「市田柿」を作って見ることに・・・。

ところが、
玄関前の小さな柿の木からでも、
とても多くの柿の実が採れるのです。

スーパーのビニール袋に6杯分。

「これで剥くと早く剥ける」と、
お隣さんから皮むき器を借り受け、
皮を剥いた柿の実をつるす糸もお借りして、
「さあ、やるぞ」と意気込んで始めてみた物の・・・。

「こいつは大変だ???」
不慣れな手つきで皮を剥くのですが、
これが思いの他の重労働。

腰は痛くなるし、
手は渋で真っ黒になるし。

「お父さん、もう良いだろう・・・」
我が息子は10分の1ほど終わった所でギブアップ。

「どうするんだよ、まだこんなにあるぞ」
「だって、もうだめだ。単純労働はいやだ」と生意気な発言。

私は柿の実に少し残した枝に糸を撒きつけ、
すだれ状に干して行くのですが、
これがまた難しい。

干している間からコロリコロリと実が落ちてしまうのです。

「う~ん、今日はこんなところにしておくか」
と親子揃って一旦「市田柿作り」から撤退。

「ちょっとちょっと、
 何よこれ・・・。
 水で洗っても取れないよ」
今度は奥方様の叫び声。

剥いた皮をそのまま床に落しておいたら、
なんと、柿渋がついてしまい、
水で流しても取れません。

「まあ、また明日だな」
と調子の良い事を言って撤退したのですが、
玄関前のビニール袋の柿は一週間たってもそのまま・・・。

そのうちにどこからか甘酸っぱい臭いが・・・。

「あ~あ、全部ダメだ、
 熟柿になっちゃった」
と言う事で残りは全部ごみ箱へ・・・。

始めての我が家の「市田柿作り」、
「柿すだれ」の筈が「柿の風鈴」となってしまいました。

食べるとおいしい「市田柿」、
作ると大変「市田柿」

そういえばこの「市田柿」、
店頭ではとても高い値段がついています。

それはそうでしょう、こんなに手間がかかるのですから。

これを専業にされている農家の方々のご苦労がわかりました。

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◆フルーツ作りの達人「山水園」の「市田柿」と蜜たっぷりの「ふじ」
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達人の「ふじ」、絶品でした。
こんなに蜜が多いりんごは始めてなのです。
その上、果汁もたっぷりで、
我が家の家族全員が「このりんごうまい!」と絶賛しました。

達人の蜜たっぷりのりんご「ふじ」。
いよいよ注文受けつけ開始です。

そして前述の「市田柿」
トロリとしたほのかな甘さは、
これもまた絶品。

是非一度お験し頂きたいものです。

産地直送のお歳暮にいかがですか?

達人の「ふじ」と「市田柿」、私のお薦めです。

 詳しくは http://tatsujin-fruits.com/ で

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