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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【初ジャカルタ市内観光1】
仕事半分遊び半分で友人2人とともにインドネシアに来て、最終日をジャカルタ市内観光に充てていた。

60代以上の高齢者3人、気は若いのだがなんとも体がついていけない。
と言うのは・・・とにかくジャカルタは暑い・・・とても暑い・・・くらくらするほど暑い。

それを見越してホテルで観光タクシーを頼んだのだが、タクシーは駐車場までなので、駐車場からは歩きとなる。
だから・・・暑い・・・1分でハンカチがビチョビチョ。

実はジャカルタはインドネシアの首都ではあるのだが、観光都市ではない。
インドネシアへの観光なら最初に浮かび上がるのがバリ島で、2番目がジョグジャカルタあたり。
ジャカルタはビジネス都市で「観光しよう」なんて物好きはまずいない。
バンコクのようなきらびやかさにも欠けているし、な~んとなく地味なのだ。
と言うことで「ジャカルタツアー」なんて発売してる日本の旅行会社はない。
そんなジャカルタを物好きにも、暑い日中に回ることになった・・・よせばいいのに。

まずはホテルに近い「モナスタワー」。

monas1.jpg

この日は大統領選挙の直後だったせいか、何故かここに軍隊が展開していて、
 「あっちへ行け」
みたいに本物の銃で追い払われた。
とにかく暑いので斜めに最短距離を歩きたいのだが、それを許してくれない。
「アジー・・・アジー!」とほうほうの体で引き揚げた。

そして「イスティクラルモスク」

isticral1.jpg

ここはデカイし、荘厳でそこそこ見ごたえが!。
ムスリムでなくてもだれでも中に入れるので、我々もにわか作りのムスリムとなって侵入。
入り口で靴も靴下も脱いではだしにならなければいけない。
「オイオイ・・・水虫は大丈夫?」。

中は広くて天井が高く厳かで、今にもアラーの神がドーム型の天井から出てきそう。
コーランの一説が響き渡りムスリムでなくてもついつい頭を垂れる。

isticral2.jpg

インドネシアと言うと国教があってそれは「イスラム教」と誤解されがちなのだが、
実は国で定めた国教と言うのは無い・・・「信教の自由」が認められた国」なのだ。
が・・・国民の9割ほどはイスラム教徒であると言うのもまた事実。
と言うことで、「イスティクルモスク」の通りを挟んだ向かい側にはキリスト教徒の教会もある。
勿論、先日火事で燃えてしまった「ノートルダム大聖堂」ほどではないが、なかなかに荘厳。
これを人々は「カテドラル」と呼んでいる。

catedral.jpg

と・・・ここまで所要時間1時間ほど・・・もう暑さで頭はくらくら。
年寄りにはちょっとばかりジャカルタ市内観光はきつい。
が「時期が悪い」と言う訳でなくここは一年中熱いのだから始末が悪い。

「もお・・・いいや」と顎が上がるもまだ時間はたっぷり。
さて・・・次はどこへ?。


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【インドネシア「スカブミ」の旅】
shokudou10.jpg

8月末からインドネシアのスカブミと言う町へ行ってきた。
このブログで書くとごちゃつくので、スカブミだけのBLOGを新たに立ち上げた。

「愛するスカブミ(Dear SUKABUMI)」は → http://blog.livedoor.jp/dear_sukabumi/

shokudou20.jpg

お暇な折にでもお読みいただければ幸いです。


【インド洋は青かった】
インドネシアのジャワ島は南緯5度から8度あたりに位置する東西に細長い島。
と言うことは、南北に狭く、北海岸から南海岸までの距離はそれほど長くない。
が、道路網が整備されていないので、南北横断はとても厄介だ。

今回訪れた町「スカブミ」はジャカルタから南へ80Km。
そして、同じくらい南へ走れば南側の海岸へ到達する。
が、この道もご多分に漏れず大渋滞、片道で4時間ほどかかる。

それでも・・・と有志で海岸へ向かった。

崖っぷちから眺めるインド洋は青かった。

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浅瀬に無数に浮かんでいるのは漁師の小屋のようで、ここに陣取って魚を捕るのだろう。
ここに来ると急に時間の流れが緩やかになったような気がする。

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さて、腹も減ったので道路沿いの海鮮レストランへ。
客は我々だけ・・・これでやっていけるのだろうかと少々不安になるが、
週末にはここらは観光客でごった返すのだそうだ。

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手前のはロブスター。

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何でもかんでもコテコテのタレをつけて焼かれてしまうが、
「塩焼き is the best」を教えてやりたい。

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この不届き者め・・・ムスリムのくせにビールなどを飲むという。
インドネシアのイスラム教の戒律はどうなっているのかはわからないが、
どうも世俗の欲望には逆らえないようだ。

そうそう、駐車場のおじさんが
「この娘・・・どうだ・・・可愛いぞ」
とこの店のユニフォーム姿のウエイトレスを連れて売り込みに来た。
う~ん、太陽はまだ真上にあるというのにね。
この店は売春のあっせん所も兼ねているのかな?。

アジアだねぇ。
 

【世界4位の人口大国(15)】期待できる高原の農業
ジャワ島の中心部は南緯5度。ほぼ赤道直下で熱帯モンスーン気候である。
とにかく暑い・・・一年中暑い。
しかし、その暑さも標高が上がるにしたがって和らぎ、1000mも上がれば夜はエアコンなしでも寝られるようになる。

そんな高地の畑でレモンを栽培しているのがこの職業専門学校・・・スカブミ郊外の高台にある。

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何といっても標高1000m・・・畑のある場所はとても涼しい。

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オーガニック栽培だそうで、農薬は一切使用せず、肥料も、鶏糞やたい肥など、全て有機肥料で化学肥料は一切使用していないそうだ。

scool03.jpg

畑を見学に行くと、わざわざ村長さんご夫妻にお出迎えいただいた。

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※左側お二人が村長さんご夫婦、右側は今回アテンドしてくれたルディ君。

標高が高いので日本の野菜等も栽培できるかもしれない。
と言う事で、当校の先生方と打ち合わせをして、色々と試作などをお願いする話も進んでいる。
この農場で生産された野菜が日本の店頭を飾る日が来るかも知れない。

scool05.jpg

学校側も生徒の実質的な勉強になるので前向きだ。
 
しかし、まだ国内の流通網が完璧ではない。
日本のように「夕方採れたものが翌朝の市場に並ぶ」と言う芸当は無理。
鮮度を要求される商品は流通過程が問題となる。

そんな大きな課題もあるのだが、それも高速道路の開通で解決される筈・・・期待の方が大きい。
 
【世界4位の人口大国(14)】農村風景
自動車やバイクが走り回り、
有線電話よりも携帯電話が先に普及してしまい、
新聞は無くてもインターネットなら閲覧が可能と言う、
かなりいびつな形の社会構造となってしまった東南アジアの国々。

それでも、日本とシンガポール・香港・台湾等数か国を除いた国々では、
都市を少し離れれば今でもこんな風景を見ることができる。

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気候が違うので北半球の農村風景とは趣を異にするが、
それでものんびりと漂う空気は同じ匂いがする。

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傾斜地の棚田では人力で稲作が行われていて、
田植えや稲刈りの時の情景は日本と変わらない。

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どこの農家の庭先でも、鶏が放し飼いになっている。
昔の日本もそうだったよね。

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洗濯物さえ懐かしさを感じさせてくれる。
絵になるね~。
そういえばほとんどの家々には鳥かごがぶら下がっていた。
そして中にはカラフルな小鳥が飼われている・・・なかなかのゆとり?。
勿論、犬も自由に歩き回っていて、鎖になどつながれてはいない。

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日陰で一休み・・・男性のほぼ全員が煙草をくわえている・・・、
喫煙に急にうるさくなった日本とは大違い。

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袋の中には日本の物より少し小さめの白菜がぎっしり。
バイクは人を運ぶだけでなく、荷物も運ぶのだ。

ここらは3期作(1年で3回コメが収穫できる)が可能なのだそうだ。
そして、フルーツはほっておいても一年中手に入る。
化学肥料など使わなくたって家畜の堆肥だけで十分の収穫量が継続的に確保出来るから、
農家ものんびりしたもので日本の農家のようにアクセク働かない。

新鮮な食材がいつでもどこにでも転がっていて、
足りなければ採ってくればよいし余れば捨ててしまえば良い。
実際、彼らはとても豊かな食生活を営なんでいる。

もしも彼らがムスリムなら酒を飲まないので、
ビールも冷やす必要が無い・・・結果、冷蔵庫などはまったく必要が無いと言う事になる。

「冷蔵庫が無いところに真の豊かさがある」と言うのが私の持論で、
本当に豊かな人々は残り物を翌日まで取っておくなどと言うケチ臭い発想はハナから無い。
その日その時に必要な食材が必要なだけ新鮮なまま手に入る・・・これが食生活の理想形。
おいしいし、栄養は豊富だし、何より省エネでもあるのだ。

ところで、このあたりの農家の庭先にはでっかいパラボラアンテナが設置されている。
たぶん、BSかCSのテレビ電波を受信しているのだろう。
電気は来ているようなので、たぶん家の中にはテレビだけでなく冷蔵庫もあるのかも知れない。
が・・・その中に鎮座しているのはコーラだけ・・・だったりして・・・!。