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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【891円のソフトクリーム】
金曜日の事、Skypeに突然娘から連絡があった。
「急だけど、明日が学園祭なんで・・・見に来る?」・・・と。

娘が中学生から高校生にかけてのころ、
私たちの親子関係はあまりうまく行っていなかった。
ろくに口も利かない日々も珍しくはなかった。

そんな娘は大学受験に失敗し、一浪。
その後、今の大学に入学したのだが、
この「一浪」時代が娘にとっては結果として良かったようだ。

田舎の当地では予備校などなく、
町へ出て、アパートを借りて一人暮らしをしながら予備校通いをしたのだが、
実はこの時の同期生にとても恵まれたようだ。

都会でも学力優秀な子供たちが多く、、
目指す大学も東大・京大・早慶など一流どころばかり。
そして、一人暮らしの私の娘に何かと世話を焼いてくれたらしく、
加えて・・・「気持ちのゆとり」というやつもついでに教えてくれたようだ。

この予備校時代に大きな心の「とげ」が抜けたようで、
大学に入ってからは、小骨のような小さな「とげ」も少しずつ抜けてきた。

一人暮らしを心配する奥方殿もその点は認めているようで、
だんだん穏やかになって行く娘の成長した姿を喜んでもいた。

その・・・トドメの一発がこの連絡。

小さいころからピアノを練習していたが、
高校生になって、かの「軽音部」に入り、いろいろな楽器を勉強したらしい。
特にドラムに力を入れていたようで、
娘の部屋には今でもドラムセットがデデーンと置いてあり、足の踏み場もない。

さて、大学も今年が最後の4年生、一度くらい親にも見せたいと思ったのか?、
「私たちのステージはラストだから夕方5時半か6時に始まる。
 遠いから無理してこなくても良いけど・・・一応・・・今年が最後だから」
などと言ってきたのだ。

私には翌日は仕事の予定が入っていてちょっと困ったが、
娘からこう言って来られたら仕事どころではない。
何のために仕事をしているかと言えば、それは家族の為。
家族の喜びを最優先しなければその仕事も意味がなくなる。

奥方殿に至ってはすでに行くことに決めていて、
「寒いかな~・・・天気予報見てよ」とルンルン気分。
私はと言えば、翌日の予定のキャンセルと一日分の時間のやりくりでそれどころではない。
夜中までかかってようやく時間を空けたのだが、奥方殿のたくらみには気づかなかった。

奥方殿の「ルンルン気分」にはもう一つ訳があったのだ。
それが・・・これ!・・・金箔がまるまる1枚べろ~んと巻かれたソフトクリーム。

kanazawa0.jpg


嵐の櫻井翔や石原さとみが食べている様子をテレビで見ていたらしい。
息子に「ねぇ、ちょっと・・・ネットで調べてよ、どこで売ってるのか?」と大はしゃぎである。

ところで、金沢の、あの風情ある「ひがし茶屋街」でもマンダリンが飛び交い、
日本はいつのまにか中国の植民地になってしまったようだ。

kanazawa1.jpg

これ見よがしに自撮り棒を振り回し、
挑戦的な目つきでぎょろりとにらみつけるようにこちらを見る彼らには、
さすがの私もあまり良い気持はしない。
もう少し友好的な表情はできないものかね~。

そうそう・・・このソフトクリーム、
画像のように、スタッフのお嬢さんが金箔をべろ~んと一枚丸ごとかぶせてくれる豪華版。
が、この金箔が唇の周りにくっついてしまい、結構食べにくい。
勿論、金箔には味もにおいもない。

kanazawa3.jpg

これを売り出したのが金箔会社の「箔一(はくいち)」さん。
おぉおぉ・・・皆さんやってますな~・・・店の外でも。

kanazawa2.jpg

はくいち → 891 と言う事で891円なのだぁ。

金沢の地を踏んだらこれを食べないといけないのだそうだ・・・へぇ・・・知らなかった。


そして、こちらが娘の雄姿・・・親ばかだねぇ、私も・・・、「ウォッフォ・・・カッコイイ!」とその成長ぶりにビックリ。

stage1.jpg

聴衆もステージの袖で大盛り上がり!。

stage2.jpg

いやほんと・・・うらやましいねぇ・・・この若さ。
周りを気にせずに、平気で大騒ぎができた時代が懐かしい。

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【昼めし旅~ あなたのご飯、見せてください~】の収録
私が大変お世話になっている観光りんご狩りの柴本農園で、
テレビ番組の収録がありました。
テレビ東京「昼めし旅~ あなたのご飯、見せてください~」だそうです。
勿論、私も見学に行きました。

ringoen05.jpg

平日の毎日午前11時45分から12時40分まで放送されています。
今回のタレントさんはインパルスの「堤下 敦」さん。

ringoen06.jpg

収録後の柴本農園スタッフとの記念撮影です。

ringoen07.jpg

放送予定日は9月の第一・第二・第三火曜日のいずれかです。
関東方面でのオンエアとなりますので、お見逃しなく。

収録が終わった後の柴本農園の奥さんの話。

しばらく前に「田舎に泊まろう」と言う番組があって、
その時にテレビ局から「XXX君を泊めてください」って電話があったけど、
XXX君って知らないし、面倒くさいから断っちゃった。
「嵐」の「二宮君」って言われてもそんな有名人だってこと知らなかったしねぇ。
その時は忙しくてイライラしてたからね~。
後で息子と娘にメッチャクチャ怒られた。

もしもこの電話を受けていたら、
今頃このりんご園には嵐のファンがわんさかと押しかけていたに違いない・・・もったいない。

りんご狩り・・・もう始まってますよ~。

柴本農園(パソコン版)は → http://www.e-ringo.com/
柴本農園(スマホ版)は → http://www.e-ringo.com/sp/
 
【麺屋 藍花 (めんや あいか)】
奥方殿のお買い物ルートはイオン系とユニー系。
品質評価はユニー系の「アピタ」が高いようだが、
月に一度は北東部のイオンSCへ行く。

なぜならば、私が近くのお客さんと定例の打ち合わせに出かけるので、
奥方殿も買い物ついでについてくるのだ。

概ねお昼を過ぎたあたりが打ち合わせの時間なので、
こちらも昼飯を済ませてからの訪問となる。

で、お決まりの店はイオンSCの真裏にある
「麺屋 藍花(めんや あいか)」。

我々がこちらへ引っ越してきたばかりの時から通っているが、
以前は美味い「うどん屋」さんだった。
確か屋号も「飯田のうどん 藍花」だったような?。

それが数年前から「ラーメン屋」に変身。

私はどちらかと言えばラーメンよりもうどん党。
特に堅めでコシが強いのが好きだ。
まさにここのうどんがそれだった。

だから、うどんがなくなってしまって私は少々ガッカリ。

でも、ここのラーメンもうまい。
と言うか、私好みなのだ。

濃厚に香る魚系のダシは本当に美味い。

そして、いつ頃からかうどんも復活して、
曜日によってはうどんも食べられる。

ラーメンもうどんも・・・!、
これだけ聞けばほとんど田舎の大衆食堂の乗りだが、
はっきり言って田舎の大衆食堂とは次元が違う。
ラーメンもうどんもそれぞれの専門店の味なのだ。

メインメニューとは別に壁には「定食系」のメニューが貼ってあって、
平日の昼飯時に行った時は私はこの中から選ぶ。

aika3.jpg

曜日によってうどんにあたるかラーメンにあたるかは運次第、
なんてところも気に入っている。
成り行き任せでうまいものが食えると言うのもうれしいものだ。

それに、ボリュームも満点でかなりのお得感もある。

が、この日は3連休の中日で平日の定食は無し。
久しぶりにシンプルな「鶏がら正油らーめん」を選んだが、
魚系とはまた違ったすっきりした味わいで美味かった。

aika1.jpg

が、年齢の割りに大食漢の私にはラーメン一杯では不満足。
やはり平日の定食がいいね。

ちなみに、奥方殿のお勧めラーメンは「田舎味噌」。
濃厚な味噌のスープは絶品。

そして、トッピングには「煮たまご」がお勧め。
色が変わるまでしっかり煮込んだ白身にとろりと半熟の黄身が甘い。

是非お試しあれ。

飯田市上郷 イオン飯田SC北側(真裏) 麺屋 藍花 → https://www.facebook.com/menya.aika
 
【 今年は最高 】
ごちゃごちゃこまごまと用事があってBLOGを書く気になれず、
知らず知らずのうちに1ヶ月以上が過ぎてしまった。
フェイスブックやツイッターも書き込み頻度が下がり、
業界人としてはほぼ脱落組だろう。

その間にあのクソ暑かった夏も過ぎ、山里はすっかり秋の趣き。
「昨日まで一歩でも歩けば汗が出ていたのに今朝はストーブが要る?」
なんて話が冗談ではないような急な気候の変化で、
昨夜遅くに仕事で出かけた果樹園の園主さんはもう長袖のシャツにベストを重ね着していた。
それもそのはずで、標高が高い彼の農園の気温はその夜の10時で14度。

そんな中、私はまだ半ズボンにTシャツ1枚で頑張っている。
「年甲斐も無く頑張るね~」などと冷やかされるが、
まだまだ日照のある昼間はそれなりに暑いのである。

さて、この季節、巷では「XXの秋」などといって秋を愛でる。
芸術の秋、文化の秋、体育の秋、食欲の秋などなど。

その中では、当地は断然「食欲の秋」である。
とにかく、秋の味覚には事欠かない。
雨が少なく乾燥した状態が続いたのでマツタケはどうやら全滅に近いようだが、
フルーツの出来が近年に無く良いらしい。
梨もうまい、ぶどうもうまい、そして、本命のりんごの出来は最高だそうだ。

勿論、すでに梨もぶどうもりんごもおいしくいただいていますぞ。
そのおかげか、せっかく夏の間に落とした腹回りのサイズも、
最近になって再び上昇中・・・困ったものである。

ところで、お世話になっている観光りんご狩りの農園さんのりんごもそろそろ最盛期。

hata.jpg

夏の間は「つがる」しか食べられなかったが、
これだけ涼しくなってくると完熟品種がぐ~んと増え、
色々な品種のりんごの食べ比べが出来る。

これは通称「姫りんご」と呼ばれる「アルプス乙女」。
小さくてかわいいりんごだが食べてもうまくは無い・・・子供たちが喜ぶりんご。

otome.jpg

そして群馬県原産の「あかぎ」。
酸味と甘みのバランスがさわやか。

akagi.jpg

秋のりんごでは濃厚な味わい「秋映」・・・こいつはうまい。

akibae.jpg

洋菓子などにはこれでなくてはいけないと言われる「紅玉」はもう真っ赤。

kougyoku.jpg

超人気品種「シナノスイート」はもう少しかな?。

sweet.jpg

画像には無いが子供の頭ほどもある大型の「世界一」や、
「陽光」「王林」なども10月の半ばには完熟を迎える。

朝晩の冷え込みがきつくなるとりんごがおいしくなるんだよね~。

とにかく、「色々な品種を食べ比べて見て欲しい」と農園さん。
これだけの品種が食べ放題で一人525円と今時珍しいほどの低料金はお得。
食欲の秋を満たすには絶好である。

さあ、みんな、りんご狩りにお出で!。

南信州天竜峡の観光りんご狩り「柴本農園」は、
りんご園の目の前が駐車場で、平坦で広々バリアフリー。
障害者用トイレも完備していて車椅子に乗ったままでもりんご狩りが出来ますぞ。

 南信州天竜峡の観光りんご狩り「柴本農園」は → http://e-ringo.com/


【VALUE】
その昔、
今のエチオピアのとあるところにに「カルディ」という一人のヤギ飼いがいたそうだ。
ある日のこと、自分が世話をしているヤギが牧草地に生えている灌木の実を食べると、
妙に興奮状態になることに気づいた。
そこで、近くの修道院を訪ね、院長にこの不思議な話をすると、
院長は早速、その実の効能を自ら試してみることにした。
茹でて飲んでみたところ、気分が非常に爽快になったそうだ。
これに驚いた彼は、夜の儀式中に居眠りをする修道僧たちにも飲ませて見たら、
効果てきめん、弟子たちは居眠りもせずに勤行に励むことができたらしい。
やがて「眠らない修道院」の噂は国中に広まり、
魔法の木の実が競って求められるようになったそうだ。

♪昔アラブの偉いお坊さんが・・・、
♪恋を忘れた哀れな男に・・・、
♪しびれるような香り一杯の、
♪琥珀色した、飲み物、教えてあげ・・・ました!。

何の話か・・・もうお判りかな?、一説にはこれがコーヒーの起源と言われている。
まあ、他にもそういった話は色々あるようだが・・・?。

この「カルディ」から採ったのかどうかは知らないが、
「KALDI COFFEE FARM」と言うコーヒー豆店がある。

kaldi.jpg
※岐阜イオンショッピングモール内んお「KALDI」

全国の大型ショッピングセンターに出店されている場合が多いが、
実は、私はこの「KALDI」がお気に入りである。

その理由の一番は、時によって無料で淹れたてコーヒーがサービスされること。
そして、このコーヒーがなかなかイケルので困ってしまう。
その上、値段もそこらのスーパーに並んでいるコーヒーよりはるかに安い。

つまり、安くてうまいコーヒーを売る店なのだ。

コーヒーだけでは無い。
輸入食品が中心だが、時には国産もあり、レアなものが手ごろな価格で手に入るのがうれしい。
タイのトムヤムスープもあればカレーペーストもあるし、
今流行の韓国食品も並んでいる。
かと思えばチリやオーストラリアのワインもあるし、
アンチョビや高品質なオリーブオイルなども手ごろな価格で手に入る。

とにかく、某大手輸入食品商社のM屋さんと比べれば価格は驚くほど安い。

話は変わるが、日本は今や韓国ブームである。
Kポップとか韓流ドラマとかに世の奥方殿は現を抜かし、韓国旅行も大流行。
韓国の食事メニューもいつの間にか我が家の食卓に登るようになった。
しかし、韓国料理店で食べる韓国料理は、妙に値段が高いね~。

韓国料理の前はタイやスリランカなどのアジア料理が一世を風靡していたが、
これもタイ料理レストランなんかで食べると現地で20円ほどのメニューが千円もしてビックリ。

そして、もう一つ前に大ブレイクをしたのがイタリア料理。
西洋の料理なのに妙に日本人と相性が良く、
今ではどの都市に行ってもイタ飯屋を探すのには苦労しない。

このイタ飯を一気に庶民レベルにしたのが「サイゼリア」だ。
なにせ、パスタなど300円程度で食べられる。
3人で食べても2千円台で済んでしまうという驚きの価格設定。
その上、メニューによっては驚くほどうまいものもある。
概ねチーズ系のサラダ上々・・・パスタも食えなくは無い。
が、一番のお勧めは299円の「ミラノドリア」。

doria.jpg
※サイゼリア ミラノドリア 299円

少々濃い目の味付けだが、量が手ごろなので「くどいな」と感じる前に食べ終わってしまうのも良い。

「KALDI」と「サイゼリア」・・・、
全く業態は違うが、共通点は「VALUE」である。
サービスや商品の価値と価格のバランスが極めて良いのだ。

右肩上がりの経済発展を続けていた頃の日本では、
価格を決めるのはほとんどメーカーや小売業者で、
消費者はそれを不思議とも思わずに購入していたが、
ここへ来てその立場は逆転している。
メーカーや小売業者が価格を提示しても、その「価格を承認するのが消費者」・・・になってしまった。

つまり、サービスや商品の中身と価格のバランスが合わないものは売れないのである。
消費の主導権は完全に消費者に移っていて、
「VALUE」の無い商品はたちまち淘汰されてしまうのだ。

先日、当地で「薪のある生活云々・・・」と言うシンポジウムがあり、
当地で薪を生産して販売しようと言う動きが出てきたらしい。

それはとても良い事なのだが、
どうやら話は相変わらずの長老軍団の中で進んでいるようで、
先日、私の仲間がそのうちの誰かから、
「おい、そんな値段で売ってもらっちゃあ困る、XX円以上で無いと売っちゃあいかん」
などと言われたそうで、私に価格を見直すようにと言ってきた。

オイオイ・・・あんた等・・・何言ってんだよ。
今どき、価格統制なんて訳の分からない事を言ってると痛い目に合うぞ。
「高品質のサービスや商品をなるべくお値打ち価格で消費者に提供する」
事が成功の秘訣。
商売は「あきない」と言われているように飽きずに長く続けなければ意味が無い。
それには「消費者に認めてもらえる」事が一番。

そう・・・「VALUE」の無いサービスや商品は消費者に認めてもらえないのさ。

「物を作って売る」だけの感覚では日本の消費者には認めてもらえない。
「原価がこれだけかかるからこの価格で売らないと合わない」
などの作る側の言い分は全く通用しないのである。
合わなければ、やめてしまうか、合うように原価を下げるかのどちらかしか無い。

このあたりが理解できない輩はこんな時代に事業に手を出すべきでは無い。
自分が買う側に回れば消費者の気持ちはすぐに解る筈、
新規事業の立ち上げには最も神経を使わなければならないこのご時世だ。
もっと真剣に勉強して欲しいものだ・・・。