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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【クレジットカード考察 キャッシュレス生活(18) 】
昨年来続くコロナ騒動で、政府肝いりの「マイナポイント」事業の影が薄い。
本来であれば、今年の3月末で終了するはずだったが、9月末まで延長されるそうだ。
とは言え、3月末日時点でマイナンバーカードを取得していないと申し込みができない。

改めてこの「マイナポイント」事業を簡単におさらいしてみよう。

マイナンバーカードの所有者が自身で利用しているキャッシュレス決済とマイナンバーを紐づけし、
5千円分のポイントを上限に利用金額の25%のポイントを政府が付与すると言う、政府主導のキャンペーン。
付与されたポイントはこのキャッシュレス決済手段で1ポイント1円で利用可能なので、5000円をもらったことと同じ。
が・・・現金ではないところがミソで、これを機に政府は、
 マイナンバーカードの普及促進
 キャッシュレス決済の普及促進
と、2兎を追うことを考えた。

しかし、今回の新型コロナウイルスの流行によってこのキャンペーンはすっかり影が薄くなってしまった。
一時はテレビCMなどを流して大々的に広告を打ったりしていたが、それも最近はすっかり影を潜めている。

GoToキャンペーンも一旦中止となってしまい、
このコロナ禍で、経済の低迷はますます顕著になって来た。
そろそろワクチン接種も始まり、少し明るい兆しも見え始めたが、
経済が本格的に回復するまでもたない事業所は少なくないと見る。

「気が付いてみたら、自分の周りの飲食店がほとんどなくなっていた」
なんてこともあながち無いとも言えない。

さて、マイナポイント対応のキャッシュレス決済手段は
 ・クレジットカード
 ・デビットカード
 ・電子マネー
 ・プリペイドカード
 ・バーコード決済
等がある。

「自分はこの内のどれとマイナンバーを紐づけるか?」
を検討するために色々と情報を集めていたら、
昨今のクレジットカード業界がとても面白い状況になっていることに気が付いた。
一口にクレジットカードと言ってもその特徴は様々で、
「クレジットカードなんて皆いっしょ」
等と思っていた私には「目からうろこ」・・・最近のこの業界のサービスや特典の凄さには驚いた。

いずれにせよ、マイナポイントは勿論の事、キャッシュレスで物品やサービスを購入した方が、
現金で購入するより圧倒的に得をすることは確か。

ところで、かれこれ40年ほど前の事、私は当時ではまだ珍しいゴールドカードを2枚所持していた。
ゴールドカードには1枚当たり100万円~200万円の信用枠が付帯されていて、
それに加えてキャッシング枠がそれぞれに100万円。
合計すると1カ月に600万円分ほどの利用枠があることになる。

その頃はクレジットカードを使えない店舗も少なくなかったし、
夜の業界では「カード支払いの場合は5%の手数料上乗せ」が常識の時代。
そして、何を隠そう・・・実はこの「夜の業界」でカードを使い過ぎてちょっとまずいことになった経験を持ち合わせている。
高級クラブの飲み代はでカードで支払い、現金が不足すればキャッシング、
そう・・・クレジットカードの支払いに毎月数百万円を費やしていたのだ。
もう、毎月の引落日は金を集めるのに必死・・・あの頃は本当にきつかったねぇ。

そんな目に遭いながらもなかなか夜遊びをやめられなかったのは
「クレジットカードを持っているのが原因」
と言うのが自分でもわかって、ある日、一大決心をしてクレジットカードをすべて解約してしまった。
いやぁ・・・気楽になったねぇ・・・。

実はそんな経験もあるので、
「クレジットカードは所詮借金だし、使い過ぎも心配。現金が一番安全だよね」
と考えてしばらくはカードを持つのをやめていた。
しかし・・時代は移り、齢を重ね、夜遊びも面倒になり、
加えて、海外の状況などを見て見ても、いよいよ本格的なキャッシュレス時代の到来はほぼ間違いは無さそうで、
「自己管理がちゃんとできればそんな心配は無用だよね」
と数年前にクレジットカードを再び所有してしまった。

そして、昔の悪い癖が再び頭をもたげ、
「どうせ持つのならステイタスの高いやつだよね・・・!」。
と、そこそこ高額な年会費のピカピカのクレジットカードを数枚手に入れたのだった。

が・・・しかし・・・今回のマイナポイントを機にクレジットカード情報を集めた結果、
「これは考え直さねば」
と改めてどんなカードが自分に向くのかを鋭意検討中。

おりしも、所有しているカードのうちの1枚のサービスが変更になり、
海外旅行保険が「自動付帯」から「利用付帯」に代わってしまったので、
カードの切り替えを考えざるを得なくなったタイミング。

年会費がお得でサービスと使い勝手を考えながら、どのクレジットカードにするのか、
只今真剣に検討中・・・と言うか・・・既に申し込んでしまったのだけれど。

クレジットカードの発行には与信審査があるので、申し込んだからと言って必ず発行されるわけではないし、
ステータスの高いカードはそもそも申し込みさえも出来ない。
プラチナ級かゴールドカードあたりを一定期間継続して使用して、
全て順調に決済が行われて初めてインビテーション(招待状)が届く。
その上、ステータスの高さは年会費の高さにも比例する。

amex.jpg
※上の画像は今回の記事とは直接関係はありません。

今、私の前にあるアメリカンエキスプレスカードからの招待状には年会費「142,000円」とある。
クレジットカードの年会費にこの金額は、普通の神経の持ち主なら瞬殺で却下。
が・・・まだこの招待状を捨てられないのはそれなりの未練があるから。
死ぬまでに一度は持ちたいカードなんだけれど・・・なにせ・・・年会費が?」。

勿論、今回申し込んだカードの年会費はそんなに高額ではない。
が、実質的な付帯サービスは極上・・・!。
なんとか審査に通ってほしいのだが、じつはこのカード会社・・・40年前に悪さをした、あのカード会社なんだよね。
当時の記録が残っていると・・・もしかして「アウト?」。
別に支払わなかった訳じゃなく、決済日に少し遅れた時もあった程度なのだが、
金融業界ってこういうの厳しいから?。

審査に通った事が確認出来たら、今持っているカードはとりあえず一部を残して解約か年会費無料ランクに格下げ予定。

若いうちに悪さをすると後になって余計な心配をすることになる。
ちゃんとした人生を送らなければ・・・とこの年になってから解る!。


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【キャッシュレス生活(12) マイナポイント延長】
マイナンバーカードの普及を目的に政府が実施している「マイナポイント事業」・・・なかなか政府の思い通りに運ばないようだ。
当初予定の2021年3月までが期間だったが、9月まで延長されるらしい。
4千万人とされていた当初予定枠も拡大される方向だと言うことらしいが、いやいや・・・とても4千万人にとどくとは思えない。

そもそも「マイナポイント事業」とは・・・もう一度おさらいしてみよう。

マイナンバーカードを取得した人が、マイナポイントの利用を申し込み、キャッシュレス決済による買い物やチャージを行った場合に、その25%(最大1人5千円相当)のポイントがもらえる、という総務省が実施主体の事業。
マイナンバー制度は、全国民を対象としているので、子供でもお年寄りでもこの事業の対象になる。
つまり、4人家族ならば、必ず最低2万円分のポイントを手にすることができると言う事。

しかし、ここで大きな問題が・・・?。
マイナンバーカードに紐づけできるキャッシュレス決済手段は一人に一つだけ。
そして、基本的にはマイナンバーカードの名前とキャッシュレス決済手段に登録する名前が一致していなければならない。
勿論、子供の場合は親が親権者として代理登録できるが、既に親の名前で登録してあるキャッシュレス決済手段には申し込めない。

どういうことかと言うと、夫婦と小さな子供2人の4人家族の場合、4通りのキャッシュレス決済手段が必要になる。
仮にクレジットカードに紐づけしようとすると4枚のカードが必要となる。
ここで再び問題になるのが、家族カードと言う厄介な代物。
クレジットカードの場合、カード契約者本人は紐づけできるが、家族カードには紐づけできないのだ。
ご夫婦で1つのクレジットカードを家族カードを発行してシェアしている場合は、親カードだけが紐づけ可能となる。

この辺りをクリアする手段としては「プリペイドカード」がお勧め。
特に「AEON」の「WAON」がお得で、これに紐づけすると、2万円のチャージで5千ポイントに加えて2千ポイントのおまけがついて7千ポイントが付与される。

waon.png

ドン・キホーテの「majica」も1千ポイントのおまけがついて6千ポイントが付与される。

kv_card.png

尚、手っ取り早くポイントを取得したい人は「majica」がお勧め。
「WAON」はチャージ金額の合計が2万円に達した時点までマイナポイントは計算されないが、「majica」の場合はチャージ金額が2万円に満たなくても25%分のポイントが即座に付与される。
例えば、1万円チャージすると2千5百ポイントがすぐに反映される。
おまけは「WAON」より少ないが使いやすいのは絶対「majica」。

そして、「WAON」も「majica」も無記名のプリペイドカードなので誰の分でもマイナポイントに紐づけ可能。
最近では「WAON」も「majica」も使えるお店がすこしずつ増えてきたので使い勝っても悪くない。
ポイントを使い切った段階で、不要なら捨てちゃえばいいもんね。

期限が6カ月も延びたのだから、まだまだ十分間に合う・・・さぁ・・・マイナポイントをゲットしよう。
と言っても・・ねぇ・・・期限が伸びたと言うことはそれだけ人気が無いと言うことなので、期限を延ばしたからと言って登録人数がそれほど増えるとは思えない。

還元率を上げるか・・・面倒な登録システムを改善するか・・・あるいは絶対に預金口座に紐づけしないと誓うか?。
いやいや・・・政府の誓いほどあてにならないものは無い。
「約束は破るためにある」・・・がどこの国の政府でも共通の認識。
やはりここは「還元率を上げる」が一択だよね!。
 

【暑さ寒さも彼岸まで・・・て、これは?】
小中学校の卒業式も済んで子供たちは春休みに入ったようだ。
そして、今日は「春分の日」、彼岸の中日でもある。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われていて、
暑い夏も、寒い冬も、この彼岸の中日を境に少しづつ収まって行く・・・筈。

前回のブログで
 明日以降も最低気温はそれほど低くなさそうで、これで一気に春になる・・・?、
 なんて期待をすると裏切られるのがここ信州の早春。
 3月の半ばころに突然の大雪なんてこともよくあります。
 やはり・・・「暑さ寒さも彼岸まで」と言うように、
 お彼岸を過ぎないと安心はできません。
と予言めいたことを書いたが、それが大的中。

彼岸の真っただ中に・・・この雪。
8時頃には降っていなかったのでその後に降りだしたのだろう。
積雪量は11時前には10センチほどになっていた。

snow-haru1.jpg
※手前は車のフロントガラスに積もった雪

そして気温も低い。
そろそろ「春物」をとダウンジャケットなどはかたずけ始めていた矢先だったのだ。

ただ、積もった雪も降ってくる雪もかなり湿っていて大ぶり。
真冬のそれのように根雪となって残るようなことは無さそう。
お天気が回復すればすぐに溶けるに違いない。

snou-haru2.jpg
※わが家へ入る坂道の私と犬の足跡

それにしても、すでにタイヤ交換を済ませた人は今日は終日出かけられない。
このところの暖かさでガソリンスタンドにはタイヤ交換のクルマが押しかけていたが、
面倒くさがり屋の私は「まだ降るかもしれない」と言う理由でタイヤは交換していない。
どうやらそれが幸いしたようだ。

花が咲くころになったらぼつぼつと始めよう・・・タイヤ交換と来シーズンの薪の準備。
【世界4位の人口大国(12)】高原のリゾートホテル
スカブミの市内から北へ7Km、標高900mの高地にそのホテルはあった。
「Selabintana Resort Hotel(スラビンタナ リゾート ホテル)」がそれ。

slabin1.jpg

ホテルの近隣は肥沃な高原農業地帯で、良質の米、茶、コーヒー、ゴムの生産もあり、
この地はそれら物資の集散地でもある。

ガイド君は「インドネシアンの軽井沢」などとうそぶいていたが、どう見てもそんなリッチな雰囲気は無い。
「以前はそれなりに華やかだったが、今や落ちぶれてしまった田舎のリゾート地」と言う趣き。
敷地内にある大きなガジュマルの木が有名のようだ。

slabin2.jpg

人の姿と比べるとその大きさに驚く。

slabin3.jpg

こちらが我々が宿泊した客室棟。
これ以外にも数棟のファミリー用バンガローもあるらしい。

slabin4.jpg

ぱっと見はきれいだが、施設の古さは目を覆うばかり。
客室のドアのカギは壊れているし水回りはさびも出ている。
何といってもシャワーの水がお湯に代わるまで15分もかかる。
そして、せっかくのお湯もチョロチョロで、とても体を洗えるような勢いは無い。

ところで、私はここへ来る途中で一時的に体調を崩してしまい、
半日ほどこのホテルで寝込んでしまったのだが、
エアコンが無くても客室はとても静かで涼しく、気持ちよく眠ることができた。
おかげで一気に体調も回復した。

やはり標高が高いと赤道直下と言えどもエアコンは不要なんだと改めて納得。

slabin6.jpg

唯一の「ウリ」はこの朝食レストラン。
池に浮かんだ別棟でなかなか雰囲気がある・・・遠目には。
近づくにつれアラが目立ち始めるが、ぱっと見はなかなかのものだ。

もっとも朝食のメニューは「何もない」としか言いようのないレベルで、
ハラル認証のムスリム向け朝食にはさすがに少し飽きが来た。
朝食はやはり厚切りベーコンにあらびきソーセージと卵料理・・・、
などとわがままを言っても所詮ここはムスリムの国、豚肉系はダメなんだよね。

それでもこのホテル・・・一昔前はかなりの高級ホテルだったんだろうね。
ちゃんと手を入れれば今でも名門として復活しそうな雰囲気はある。
 
 
【竜巻か?】
いやぁ、驚いた・・・こんなになっちゃうんだ。

fuji01.jpg
※見事に倒れてしまったサンふじ

「台風の被害はどうだった?」。
「おかげさまでなんともなかったよ」。
台風一過の18日に、日ごろお世話になっている全ての農園さんに電話をしてみたが、
ほとんどの農園さんからは「影響なし」のお返事。
しかし、一件だけ・・・「全滅だよ、こんなことは初めてだ」と嘆きのお言葉。

fuji05.jpg
※2か月後には蜜たっぷりのサンふじになるはずなのに

「すぐに写真を撮ってホームページにのっけて。
 注文が来ると困るし、オーナーさんへもお断りを入れないと」。
「そんなに・・・ひどいんですか?」。
「ひどいなんてもんじゃ無いよ、全滅だよ、全滅。
 一つの畑の木が全部倒れちゃった。
 ありゃ、りんご畑じゃなくてまるで野菜畑だね」。

fuji03.jpg
※平らになってしまった畑はりんご畑には見えない

と言う事で今朝写真を撮りに!。

「シナノスイートの畑はなんともないんだ、サンふじの畑だけ行っちゃった」。

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※本来はこんな姿(同じ日のシナノスイートの畑)

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※既においしそうなりんごがいっぱい

眼前に南アルプスを見下ろす高台の畑はあたり一面が果樹園。
その中でこの畑だけ平らになっている。

「高密植ワイカと言う新しい栽培方法を取り入れて8年目かな?。
 順調に育ってきてこれからと言う時なんだ。
 俺んちと、ホラ、あそこのXXさんちの畑と、
 2~3か所だけなんだよね~、こんなになったの」。

普通の台風の風ならこんなふうにはならない筈。
どうやら竜巻ではないかと私は考えている。
南や北のお隣の畑はなんともなくて、東西に直線状に倒れているのだ。

いやぁ・・・本当にお気の毒。
果物は年に一度しか収穫できない。
お正月が明けてすぐから丹精込めて育てたりんごがこれでは・・・・。

「放心状態だね、今は!」。

いやわかります・・・そのお気持ち。
何日間もかけて作ったプログラムが停電かなんかで一瞬にして破壊されてしまった時と同じ。
勿論、損害額はそんなもんじゃ無いけど。

日本列島・・・政治だけでなく気象もなんか変!。