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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【バンクーバー まとめ】
バンクーバーはとても印象の良い街であった。
カナダは移民に寛容な国で、いろいろな民族が混在して暮らしている。
そして、民族・宗教が違ってもトラブルなどは無さそうに見える。
「他人に寛容」なのか「無関心」なのかはわからないが、その点ではとても平和な街と言える。

CANADA28.jpg
※勝ち組の象徴、こんなクルーザーが列をなして係留されている。

一件すると親切なバンクーバー市民ではあるが、
娘は「案外バンクーバー人は冷たいよ。アメリカ人の方があったか味がある」と言っていた。
そのあたりが「無関心」の所以かもしれない。

そしてここは「自由主義世界」の大都会。
当然貧富の差は激しく、勝ち組がいれば負け組もいる。
地元の人は「ここには絶対に近づかない」と言われるエリアもあって、このエリアは全く異質な世界なのだそうだ。

「怖いもの見たさ」で足を踏み入れて見たかったが、
家族が一緒だし、相当危険なエリアだと娘も言うので今回は近寄るのをためらった。

そういえば、繁華街でもホームレスが多い。
彼らはじっと寝ていたりしているだけなので、ただ通り過ぎるのには問題は無いが、
危険エリアの近くへ行くとこれらのホームレスも少し様子が変わるのだそうだ。

娘は一度このホームレスに追いかけられたことがあるそうで、
1ドルほどを渡したらそのまま帰って行ったらしいが、「さすがにあの時は怖かった」と言っていた。

CANADA30.jpg
※滞在中の日曜日に、ホテル前のストリートでハロウインパレードが行われていた。

光があれば影もあるのが自由主義世界のお約束。
バンクーバーだけでなく、どこの都会でもあることなのだが、
こういった現象を見ると考えさせられる。

そういった現実面を総合的に判断しても、
「日本へは帰りたくない、出来ることならずっとここで暮らしたい」
と言うバンクーバー在住の日本人は多いし、娘もそう言っていた。

確かにゆる~い規制と自由度の高さは魅力ではある。

気候は温暖で、概ね長野県南部と変わらないが、夏はもっと爽やかで過ごしやすいそうだ。
真冬でも雪が積もるようなことはめったにないのだとか。
緯度は北海道より北なのにね。

CANADA29.jpg
※海岸通り沿いの優雅な住宅地。住み心地がよさそう。

が、自由主義社会では経済面での裏付けがないとまともに生きてはいけない。
日本のように公的な保険や年金が整備されているわけではなく、
「自己責任」の部分が多いので、「稼ぐ」ことをしっかり実践しないと食えなくなりそう。
その点では少々「きつい街」ではあるのだが・・・。




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【バンクーバー 5】
バンクーバーのダウンタウンの北のはずれにウオーターフロントはある。
そこには独特のデザインの「カナダ・プレイス」と言う建物があり、
それは、バンクーバー万博のカナダ館をそのまま利用したコンベンション/トレードセンターだ。

CANADA18.jpg

5つの帆を持つ美しいデザインが港の風景の中でもひときわ目立つ。
バンクーバー冬季オリンピックの聖火台と共に、新しいバンクーバーのランドマークとなってる。

ここからノースバンクーバーへフェリーで渡ることができる。
このフェリーは「シーバス」と呼ばれていて、
地下鉄や市内循環バスにも使えるプリペイドカード「コンパスカード」がそのまま使える。

CANADA19.jpg

対岸までは10分ほどで渡ることができるのだが、その海の風景の美しい事。
これほど美しい港町は世界を探してもそれほどないのではないかと思うほど。

CANADA20.jpg

ギャスタウンからウオーターフロントまでは徒歩で行ける距離で、
日本でいえば、横浜元町かミナトミライから横浜港にかけてと言うところだ。

対岸のノースバンクーバーステーションにはバスターミナルがあり、
ここからバスでノースバンクーバーの観光名所へ行けるようになっている。

例によって「観光名所めぐり」には興味はないので、ノースバンクーバーの街歩きとなった。

そして、バスでバンクーバーでも有数の超大型ショッピングモールへと行くことに!。
息子は「なんでここまで来て買い物?」とぼやくが、
奥方殿のたってのご希望なので私もしぶしぶ案内することに。

CANADA25.jpg

「パーク・ロイヤル」と言うそのショッピングモールは幹線道路を挟んで南北に2棟、片側だけでもとんでもなく広い。
エリア内でも車で移動しないとちょっときついかも?。

さすがの奥方殿も規模に圧倒され「これじゃぁ疲れちゃうね」とギブアップ。
イタリアンカフェでお茶を飲み、適当にぶらついて帰ることに。

ところが、ここで大問題。
来るときに乗ったバスで、例の「コンパスカード」の残高が無くなってしまったのだ。
シーバスステーションまで行けばチャージできるのだが、一般のバス停ではチャージができない。
勿論、小銭があればそれを払えばよいのだが、ポケットの小銭を数えてもバス代には足りない。
が・・・バンクーバーの公共交通機関では、お釣りと言う概念が無い。
つまり、金額の大きな札でバス代を支払うとお釣りをもらえないのである。

と言う事で、道路を挟んだ北側にあるモールの端っこのスーパーまで走っていき、
一番安いお菓子を買って小銭を作り、ようやくバスに乗れることになった。
とにかく大きなショッピングモールで歩く距離も半端ではない。
両替だけで一仕事なのだ。

CANADA22.jpg
※船上からダウンタウンを見る。

CANADA23.jpg
※カナダ・プレイスも見る角度が変わるとこんな風。

帰りはシーバスに乗らず、路線バスで橋を渡ってダウンタウンへ向かった。
バスの車窓から、ようやく紅葉しかけたスタンレーパークを見ながら、
ダウンタウンに着いた時にはもうくたくた。

「もう一度ちゃんとしたステーキが食べたい」などと奥方殿が言い出したので、
覚悟を決めてバンクーバーNo1の呼び声が高い「KEG」へ。
ダウンタウンの適当なところでバスを降り、
「確かこの辺りで看板を見たが・・・」と探すと、その店は通りを挟んだ向かい側にあった。

重厚な店内はやはり一流店の雰囲気を持っていて少し敷居が高い。
ステーキのKEGは、値段も高かったが、サービスもお味もさすがと言うところ。

うふふ・・・アンガス牛のサーロイン・・・おいしゅうございました。

それにしても、久しぶりの高級レストランでのフルサービス・・、
やはりそれなりに気分が良いものですな~。

が・・・さすがにこの高級店でカメラをパチリと言う勇気はない。
と言う事でおいしいステーキの画像はございません。

名所や旧跡には目もくれず、相変わらずの買い物と食べ歩きばかりのバンクーバーの旅。
どこへ行っても我が家はこれですな~。

「いつもこんな旅行ばかりなの?」と息子はあきれ顔。
いやいや・・・食べ歩きこそ旅の醍醐味なのである。



【バンクーバー 4】
市内の移動手段はもっぱらバスかタクシー。
スカイトレインと呼ばれる地下鉄も走っているが、
日本の大都市のように網の目のような路線は完備されていないので、
都心の近距離移動はバスまたはタクシーとなる。

3人から4人で乗ればタクシーも割安になるが、私はどこへ行ってもまずは公共交通機関を使う。
そこで問題なのが路線図。
が、バンクーバーにはバス路線と待ち時間がすぐに表示されるスマホアプリがあって、
娘はそれをうまく使いこなしていた。

CANADA24.jpg
※市内の主な通りには環境にやさしいトロリーバスが走っている。

自慢ではないが、海外の都市へ行くとなぜか私は方向感覚が冴えわたる。
大雑把な方向はすぐに把握できるので、
仮に乗り間違えてもまったく見当はずれの場所へ行ってしまうことは無い。

CANADA17.jpg
※道路には必ず並木が植えられている。

奥方殿は、
「まるでここに住んでいるみたいにさっさと動くけど、 なんでそこまでわかるの?。」
と言うが、わかってしまうから仕方がないのだ。

空港やホテルへ着くとすぐに地図を手に入れ、
大まかなランドマークとその位置を頭に叩き込んでおくので、
乗り物に乗っているときの左右の街並みとランドマークの位置で方向の見当をつけるのだ。

CANADA16.jpg
※ダウンタウンの繁華街「ギャスタウン」。

だから我々は、2日目にはもうバスを乗りこなしていた。

バンクーバーは周辺を合わせると人口200万人の大都会。
それに観光客も多い。
日本からも中学生の団体が来ていて、
そのうちの一人に聞いてみたら修学旅行だそうだ。
凄いね、中学の修学旅行がカナダなんて・・・、親は大変だ。

「人種のモザイク」と言われる通り、街を歩いていても様々な人種に出会う。
黒人だ、黄色人種だと馬鹿にされたり、さげすまれたりすることもない。
単一民族の中でしか暮らしたことが無い日本人には解らないかもしれないが、
この辺りが最も心地よいところ。

それに人々はみな優しい。
私がバスに乗り込むと、すぐに数名の若者が席を立って空けてくれる。
しかし・・・そんなに年寄りに見られているのかと思うと、ちょっと情けなくなることも事実。
ありがた迷惑なんだよね~!。

旧市街地のダウンタウンと、その周辺に広がる住宅地で成り立っているバンクーバー。
たぶん、工場地帯もあるのだろうが今回は目には入らず、
大小の商業施設と高層住宅ばかりが目についた。

物心ついて初めての海外旅行を経験することになる我が息子も、
全く違う文化に触れて驚きを隠せないようだった。
社会性に少々欠け、コミュニケーションをとるのが苦手な息子にとっては、
言葉が通じない海外の街は案外なじみやすいのかもしれない。

きっと良い経験になったことと思っている。



【バンクーバー 3】
今夜の9時から1時間、
TBS系テレビの番組「世界ふしぎ発見」でバンクーバーが取り上げられていた。
「世界で一番住みやすい都市」なのだそうだが、
一度でも彼の地に足を踏み入れればすぐにそれを感じる。
我が娘など「もう日本へ帰りたくない」と言っている始末・・・これはこれで困るのだが!。
まぁ・・・それほど住み心地の良い街と言う事なのだろう。

とにかく、大都会なのだが、すぐ目の前にビーチや森があり、
メイン道路は緩やかな坂道で、道路の両側には並木が植えられているし、
町中いたるところに緑一杯の広大な公園がいくつもある。

CANADA07.jpg
※グランビルアイランドからダウンタウン側を見る。

CANADA08.jpg
※橋の上がグランビルストリートで左へ進めばダウンタウンの中心方面へ。

そして、どこかの大国のように「XXファースト」だとか「XX中心」などとは言わない。
あらゆる人種が肌の色や言語・宗教の違いにかかわらず、穏やかににこやかに暮らせる街だ。

短い滞在だったが、宿泊したホテルのスタッフも、毎朝毎晩人種が変わっていた。
それに、全員がにこやかでフレンドリーで親切なのだ。
アジアを旅してもなかなかこのようなスタッフに出会える事は無い。

その上、茶目っ気もあるみたい。
セメント工場の特大サイロにこんな塗装・・・費用だって馬鹿にならないだろうに。

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何というか・・・こう・・・住民一人一人のゆとりみたいなのが違うみたい。
クルマの走り方もセコセコしていないし、
レジに並ぶ行列もゆとりたっぷりで、あまりのゆとりに間違えて割り込みそうになってしまう。

バンクーバーはとにかく魅力的な都市ではある。


【バンクーバー 2】
私たちが宿泊したホテルはダウンタウンの「グランビルストリート」沿い。
そのグランビルストリートを真っすぐ南下すると「グランビルアイランド」言う観光スポットがある。

シーフードレストランなどが軒を連ねるが、
私の興味はなんといってもパブリックマーケット。
鮮魚や新鮮な野菜などが山と積まれていて壮観。

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地元の人も観光客もぞろぞろとここで買い物をする。
商品は見るからに新鮮で品ぞろえも豊富だ。
この小さなりんご・・・1個およそ100円。
食べてみたがうまくはない・・・やはり日本のりんごは世界一だとこんなところで再確認。

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ベーカリーも数件あって、焼き立てのパンも山になっている。

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勿論、軽食コーナーも充実。
その中でもどうしても食べたかったのが「クラムチャウダー」。
こいつのために朝から何も食べずにここへやって来たのだ。
しかし・・・それでも遅かった・・・「クラムチャウダー」はソルドアウトとのこと。
サーモンかチキンならあると言う事で、私と息子はチキンを、奥方殿と娘はサーモンを選択。

CANADA01.jpg

このデカさ・・・この迫力・・・。
が・・・値段もド迫力で税込みだと1個1000円を超える。
それでも観光客はこれを目当てにやってくるようで、みんな注文していた。

ウ・ウ・ウマイ!。
味もボリュームも大満足である・・・値段を除いてね。

と言う事で、二日目の朝食は大変グッドであった!。