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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【一週間ほど遅いらしい】
早くから妙に暖かくなり、これならと思っていたら桜の時期あたりから冷え込んで、
GWには雹も降る始末。
当地の果樹園では秋の実りを心配している。

fuji01.jpg

毎年出かけている藤棚・・・今年は開花が一週間ほど遅かったらしい。
そして、花も少しまばらでいつものあでやかさが無い。

fuji03.jpg

心なしか、蜜を集めに来る蜂も少ないようだ。

fuji02.jpg

それでもこいつが手に入れば文句はない。

fuji04.jpg

ここの草餅・・・絶品でござるぞよ。
 
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【GW前の風物詩】
温暖化のせいか毎年少しずつ早くなっているような気がします・・・果樹の開花時期。
当地には多数の果樹園があって、一斉に梨やりんごの花が咲き始めるのがこの時期。

ringoen01.jpg

少し前には、あの濃厚な桃の花のピンクが楽しめましたが、
これからは白くて可憐な梨やりんごの花が満開となります。

ringoen04.jpg

果樹園全体が白く染まりまるで雪が積もったよう。

ハワイのコナ地区のコーヒー園ではコーヒーの花が一斉に咲くさまを「コーヒースノー」と呼ぶそうですが、
当地では「アップルスノー」でしょうね。

今年は早くも満開・・・GWには散ってしまうかもしれません。
今がみふぉろですよ~。

【初ジャカルタ市内観光1】
仕事半分遊び半分で友人2人とともにインドネシアに来て、最終日をジャカルタ市内観光に充てていた。

60代以上の高齢者3人、気は若いのだがなんとも体がついていけない。
と言うのは・・・とにかくジャカルタは暑い・・・とても暑い・・・くらくらするほど暑い。

それを見越してホテルで観光タクシーを頼んだのだが、タクシーは駐車場までなので、駐車場からは歩きとなる。
だから・・・暑い・・・1分でハンカチがビチョビチョ。

実はジャカルタはインドネシアの首都ではあるのだが、観光都市ではない。
インドネシアへの観光なら最初に浮かび上がるのがバリ島で、2番目がジョグジャカルタあたり。
ジャカルタはビジネス都市で「観光しよう」なんて物好きはまずいない。
バンコクのようなきらびやかさにも欠けているし、な~んとなく地味なのだ。
と言うことで「ジャカルタツアー」なんて発売してる日本の旅行会社はない。
そんなジャカルタを物好きにも、暑い日中に回ることになった・・・よせばいいのに。

まずはホテルに近い「モナスタワー」。

monas1.jpg

この日は大統領選挙の直後だったせいか、何故かここに軍隊が展開していて、
 「あっちへ行け」
みたいに本物の銃で追い払われた。
とにかく暑いので斜めに最短距離を歩きたいのだが、それを許してくれない。
「アジー・・・アジー!」とほうほうの体で引き揚げた。

そして「イスティクラルモスク」

isticral1.jpg

ここはデカイし、荘厳でそこそこ見ごたえが!。
ムスリムでなくてもだれでも中に入れるので、我々もにわか作りのムスリムとなって侵入。
入り口で靴も靴下も脱いではだしにならなければいけない。
「オイオイ・・・水虫は大丈夫?」。

中は広くて天井が高く厳かで、今にもアラーの神がドーム型の天井から出てきそう。
コーランの一説が響き渡りムスリムでなくてもついつい頭を垂れる。

isticral2.jpg

インドネシアと言うと国教があってそれは「イスラム教」と誤解されがちなのだが、
実は国で定めた国教と言うのは無い・・・「信教の自由」が認められた国」なのだ。
が・・・国民の9割ほどはイスラム教徒であると言うのもまた事実。
と言うことで、「イスティクルモスク」の通りを挟んだ向かい側にはキリスト教徒の教会もある。
勿論、先日火事で燃えてしまった「ノートルダム大聖堂」ほどではないが、なかなかに荘厳。
これを人々は「カテドラル」と呼んでいる。

catedral.jpg

と・・・ここまで所要時間1時間ほど・・・もう暑さで頭はくらくら。
年寄りにはちょっとばかりジャカルタ市内観光はきつい。
が「時期が悪い」と言う訳でなくここは一年中熱いのだから始末が悪い。

「もお・・・いいや」と顎が上がるもまだ時間はたっぷり。
さて・・・次はどこへ?。


【毎週土曜日の夜だけ開く居酒屋】
隣の村に毎週土曜日だけオープンする居酒屋がある。
居酒屋と言うと語弊があるかもしれないが、それでも一応居酒屋と言うことにしておこう。
地域の有志が当番制で店員を務め、お客もほとんどがご近所さん。

営業時間は夏季と冬季で1時間ほどずれていて、冬季は5時開店で9時閉店。
夏季は1時間ほど開店・閉店とも遅くなる。

我が家からなら歩いても行ける距離なのだが、それでも寒い真冬の夜はなかなか家を出にくい。
「啓蟄(かいちつ)」も過ぎようやく暖かくなったので、久しぶりに奥方殿と出かけてみた。

毎月第三土曜日には「三流亭べらぼう」師匠の落語があって、アマチュアながらそこそこ話は聞ける。

そして、落語の前座では地域のバンド「龍江オールスターズ」の一員の演奏もある。
いや・・・実はこれはご免こうむりたいのだが・・・。
人前で歌える機会はなかなかないので近所の爺さんが自慢ののどを披露する場となっている。
が・・・う~ん・・・落語の前の関所みたいなものだと思って我慢するしかない。

ところがこの日は「サクソフォン」の演奏があった。
それも・・・JAZZなのだ。

hotaru1.jpg

JAZZとは全く釣り合わない環境の中、おじさんの演奏はなかなかの物。
なんか・・・ちょっと得した気分になった。
こんな場所なので普段着は仕方なし!。

hotaru2.jpg

「ここんとこ寒いせいかお客さんが少ないんだよね」と当番の店員さん。
「だから、今日はつまみはこれだけしか無いんだ」。

イワシとサバの缶詰に蕗味噌、ナッツとクルミの盛り合わせにスーパーで仕入れてきた焼き鳥などなど。
いつ行ってもこんなものなのだが、価格が一品100円~150円と激安なのでOK。
生ビールの中ジョッキが350円で焼酎のお湯割りは200円。
とにかく安いので贅沢は言えない。

この値段でサックスの生演奏と落語がついてくるのだからおいしい。

でも・・・トイレが・・・ねぇ。
 

【村八分】
しばらく前の事、
大分県の田舎で暮らしていた家族が地域の自治会を相手取って裁判を起こしたニュースがあった。
なんでも、ゴミ捨てを拒否されたり、池の水の取水を拒まれたりと嫌がらせをされ、
家を新築して住み始めたのにもかかわらず、転居をせずにはいられなかったとの事。

これだけ読めば「田舎はなんとひどいんだ」などと思ってしまうのだが、
色々な解説記事を読むと、結構ご本人にも問題があったようで、どうやら「喧嘩両成敗」のような感じはする。

しかし、こんな事件が起こるのはやはり田舎だからで、都会ではまず起きえない。
そもそも都会の住民で「自治会」などの組織に加入している人は少ない。
だからもめ事も起きようがない。
あっても隣人とのトラブル程度だろう。
と言いながらも、これが殺人事件にまで発展してしまった例もあるので馬鹿にはできないが・・・。

その隣人とのトラブル・・・我が家がその真っ最中。

昨年の台風21号でがけ崩れが起きて、その修復の費用負担でもめたことが原因なのだが、
その後がいけない。
隣のばあさんが事あるごとに嫌がらせをしてくる。
まあ、所詮は田舎のばあさんの言うことなので大した実害は無く、私は一切無視を決め込んでいるで、
先方にとってはこれも癪に触っているようだ。
反撃をするのはたやすいことだが、なにもこちらからトラブルを大きくすることも無いので放ってある。

しかし、いろいろな人がいるね~。
朝起きてから寝るまでずっとカリカリしてるのかな?・・・私の顔を見ると飛んできてアーダコーダと言ってくる。

ばあさんはもう80近い歳なのになかなかお元気がよろしいことで!。

しかし・・・なんだねぇ・・・こんなカミさんと連れ添っているダンナも辛いね。
地元では結構名士扱いを受けているのに、
「あの奥さんじゃダンナは大変だ」と言うことになって、このばあさんがダンナの評価を落としてしまう。

もう余生も長くないので、もう少しゆったりのんびり生きられないものか?。
今度文句を言ってきたら「正しい老後の暮らし方」でもレクチャーせねば!。

幸いなことに隣の家を除いた地域の人たちとはうまくやっているので、
「村八分」と言う声はまだ聞こえてこない。
イヤイヤ・・・私は「村八分」歓迎派なので喜んでお受けいたしますけどね。
なにせ、なんだかんだと年間6万円以上の費用を負担させられているし、
加えて草刈りや神社清掃などのボランティアが年数回。
それに毎月の「常会」とやらに出なければならないし、
役員でもしようものならそれが月に2回にも3回にもなる。

これらがぜ~んぶなくなるのなら村八分は大歓迎なんだけど!。

dondo.jpg
※画像は毎年開催される地域行事「どんど焼き」

しかし、昔からの住民にはこう言う発想は無く、
「村八分」は結構強烈な脅し文句みたいだね。
と言うことは、多分昔は実際にあったんじゃぁ無いかな・・・「村八分」。

ちなみに「村八分」とは・・・ウイキペディアによると
「村八分(むらはちぶ)とは、村落(村社会)の中で、掟や秩序を破った者に対して課される制裁行為であり、一定の地域に居住する住民が結束して交際を絶つこと(共同絶交)である。転じて、地域社会から特定の住民を排斥したり、集団の中で特定のメンバーを排斥(いじめ)したりする行為を指して用いられる」
と言うことらしい。

そして
「言語学者である楳垣実が説くところによると、『地域の生活における十の共同行為のうち、葬式の世話と火事の消火活動という、放置すると他の人間に迷惑のかかる場合(二分)以外の一切の交流を絶つことをいうもの』とされる。
葬式の世話が除外されるのは、死体を放置すると腐臭が漂い、また疫病の原因となるためとされ、また死ねば生きた人間からは裁けないという思想の現れともいう。
また、火事の消火活動が除外されるのは、他の家への延焼を防ぐためである。
なお、残り八分は成人式、結婚式、出産、病気の世話、新改築の手伝い、水害時の世話、年忌法要、旅行であるとされる」
なんだって。

我が家には成人式なんて無用だし、結婚式は結婚式場で、出産や病気は病院で、新改築は建設会社に任せるし、
水害はもう自治体単位でないと手が出せないし、旅行なんて友人や家族、あるいはXXと行けばいいので、
これを読む限りはなにも問題は無い。

「村八分」大歓迎なんて言っている私には脅しも通用しないので、だれも何も言ってこないのかな?。
そうそう、今日は26日で、この日は「常会」と言っていくらか金を取られる日。
今期の私はこの常会の長なので、どうしても出席しなければならない。
「どうしても出席しなければならない」などの意識があるうちは「村八分」にはしてもらえないのかも?。

まぁ、怒らず騒がずのんびりと田舎暮らしを楽しもう・・・なんてね。
そうそう、私ほどの精神力が無い人には田舎暮らしなんぞ向きません。
ゆめゆめ「老後はゆったりのんびり田舎暮らし」なんて夢は見ないように!。
念のためにご忠告いたしておきますぞ。