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田舎暮らしは男のロマン?女の不満?
南信州の山里で田舎暮らしをしている団塊の世代です。「田舎暮らし」と聞けば耳障りはいいのですが、生活習慣や価値観の違いで戸惑うこともしばしば。七転八倒、そんな田舎暮らしの様子をお届けいたします。
【村八分】
しばらく前の事、
大分県の田舎で暮らしていた家族が地域の自治会を相手取って裁判を起こしたニュースがあった。
なんでも、ゴミ捨てを拒否されたり、池の水の取水を拒まれたりと嫌がらせをされ、
家を新築して住み始めたのにもかかわらず、転居をせずにはいられなかったとの事。

これだけ読めば「田舎はなんとひどいんだ」などと思ってしまうのだが、
色々な解説記事を読むと、結構ご本人にも問題があったようで、どうやら「喧嘩両成敗」のような感じはする。

しかし、こんな事件が起こるのはやはり田舎だからで、都会ではまず起きえない。
そもそも都会の住民で「自治会」などの組織に加入している人は少ない。
だからもめ事も起きようがない。
あっても隣人とのトラブル程度だろう。
と言いながらも、これが殺人事件にまで発展してしまった例もあるので馬鹿にはできないが・・・。

その隣人とのトラブル・・・我が家がその真っ最中。

昨年の台風21号でがけ崩れが起きて、その修復の費用負担でもめたことが原因なのだが、
その後がいけない。
隣のばあさんが事あるごとに嫌がらせをしてくる。
まあ、所詮は田舎のばあさんの言うことなので大した実害は無く、私は一切無視を決め込んでいるで、
先方にとってはこれも癪に触っているようだ。
反撃をするのはたやすいことだが、なにもこちらからトラブルを大きくすることも無いので放ってある。

しかし、いろいろな人がいるね~。
朝起きてから寝るまでずっとカリカリしてるのかな?・・・私の顔を見ると飛んできてアーダコーダと言ってくる。

ばあさんはもう80近い歳なのになかなかお元気がよろしいことで!。

しかし・・・なんだねぇ・・・こんなカミさんと連れ添っているダンナも辛いね。
地元では結構名士扱いを受けているのに、
「あの奥さんじゃダンナは大変だ」と言うことになって、このばあさんがダンナの評価を落としてしまう。

もう余生も長くないので、もう少しゆったりのんびり生きられないものか?。
今度文句を言ってきたら「正しい老後の暮らし方」でもレクチャーせねば!。

幸いなことに隣の家を除いた地域の人たちとはうまくやっているので、
「村八分」と言う声はまだ聞こえてこない。
イヤイヤ・・・私は「村八分」歓迎派なので喜んでお受けいたしますけどね。
なにせ、なんだかんだと年間6万円以上の費用を負担させられているし、
加えて草刈りや神社清掃などのボランティアが年数回。
それに毎月の「常会」とやらに出なければならないし、
役員でもしようものならそれが月に2回にも3回にもなる。

これらがぜ~んぶなくなるのなら村八分は大歓迎なんだけど!。

dondo.jpg
※画像は毎年開催される地域行事「どんど焼き」

しかし、昔からの住民にはこう言う発想は無く、
「村八分」は結構強烈な脅し文句みたいだね。
と言うことは、多分昔は実際にあったんじゃぁ無いかな・・・「村八分」。

ちなみに「村八分」とは・・・ウイキペディアによると
「村八分(むらはちぶ)とは、村落(村社会)の中で、掟や秩序を破った者に対して課される制裁行為であり、一定の地域に居住する住民が結束して交際を絶つこと(共同絶交)である。転じて、地域社会から特定の住民を排斥したり、集団の中で特定のメンバーを排斥(いじめ)したりする行為を指して用いられる」
と言うことらしい。

そして
「言語学者である楳垣実が説くところによると、『地域の生活における十の共同行為のうち、葬式の世話と火事の消火活動という、放置すると他の人間に迷惑のかかる場合(二分)以外の一切の交流を絶つことをいうもの』とされる。
葬式の世話が除外されるのは、死体を放置すると腐臭が漂い、また疫病の原因となるためとされ、また死ねば生きた人間からは裁けないという思想の現れともいう。
また、火事の消火活動が除外されるのは、他の家への延焼を防ぐためである。
なお、残り八分は成人式、結婚式、出産、病気の世話、新改築の手伝い、水害時の世話、年忌法要、旅行であるとされる」
なんだって。

我が家には成人式なんて無用だし、結婚式は結婚式場で、出産や病気は病院で、新改築は建設会社に任せるし、
水害はもう自治体単位でないと手が出せないし、旅行なんて友人や家族、あるいはXXと行けばいいので、
これを読む限りはなにも問題は無い。

「村八分」大歓迎なんて言っている私には脅しも通用しないので、だれも何も言ってこないのかな?。
そうそう、今日は26日で、この日は「常会」と言っていくらか金を取られる日。
今期の私はこの常会の長なので、どうしても出席しなければならない。
「どうしても出席しなければならない」などの意識があるうちは「村八分」にはしてもらえないのかも?。

まぁ、怒らず騒がずのんびりと田舎暮らしを楽しもう・・・なんてね。
そうそう、私ほどの精神力が無い人には田舎暮らしなんぞ向きません。
ゆめゆめ「老後はゆったりのんびり田舎暮らし」なんて夢は見ないように!。
念のためにご忠告いたしておきますぞ。

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【いつまでできるの?】
ついにやってきた。
昼過ぎに降り出した雨が雪に変わり、
重く垂れこめた雲が日差しを阻み気温が上がらない。

そんなこの季節、毎年のことながら飽きもせずに揉める。

当地区には3段階のピラミッド式自治組織があって、
 まちづくり委員会 → 区 → 小組合
となっている。

それぞれに色々な役回りが決まっていて、
毎年この時期に翌年度の担当役を決めなければならない。

が・・・田舎は高齢化と少子化が顕著で、全ての担当役を決めるのが大変。

住民がまだ若くて大勢いたころならいざ知らず、世帯数も住民人口も激減しているし、
その上、老人一人の世帯や老夫婦だけの世帯も多くなっている。
活動可能人口は当時と比較して圧倒的に少なくなってしまっている。

そういった状況でも担当役は減っていないどころか増えているので、
割り振りは困難を極める。

「担当役の割り振りができませんでした!で済ませてしまえば?」
が私の意見。
が、
「そんな恥ずかしいことはできん」
と長老達はおっしゃる・・・あほか?。

そもそも人が減ってしまったのだからこんな組織を維持していくのはもう無理。
が、少数の賛同者はいるものの、組織を改革しようとする動きは鈍い。
田舎は超保守的で、変化を好まないどころか変化に対する抵抗感がやたら強い。

かくして、今年も役決めは大揉めとなった。

今年度は私が「小組合」の組長だったが来年度はようやくこの役から外れることができる。
正直、どうでもいいような会合や宴会に引っ張り出されて辟易していたのでやれやれである。

強硬な抵抗派に無理に歯向かうよりも適当にお茶を濁している方が楽なので、
グッと抑えてあまり強硬な発言はしないようにしてはいるのだが、
まるで子供のような幼い議論に真剣になっている爺さんばあさんたちの姿を見ると、
あまりにばかげていて腹が立つ前に笑いがこみあげてくる。

どこの田舎でも同じようなものなのだろうが、なんと無駄な時間とエネルギーを消費していることか?。

商談なら落としどころと言うのがあって、お互いがそこそこのところで歩み寄るのだが、
まるでイデオロギーか信仰論争のようなのでらちが明かない。

本来、こういった組織の目的は、
「住民の健康と財産を守り、快適な暮らしができるように」
と存在するはずなのだが、
実態は相互監視と足の引っ張り合いと言う、まるで北〇〇のような様相。

もしもこんな組織が無かったら、皆さんもっと自由で気楽で有意義な人生が待っているのに・・・・ねぇ。

まぁ、私は私でテキトーに自由で気ままな人生を満喫しようと思っている。




【1日に2度も】
去年の暮れのことである。
25日の早朝のフライトでインドネシアに向かうことになっていた。
朝が早いので現地のホテルを予約しておいた。
つまり24日の夜に移動しなければならないのだ。

23日には集落の会合とその後の忘年会があって家族で食事をすることができなかった。
ならばと、クリスマスイヴのごちそう(?)を食べてから出かけようなどと予定を組んでいた。

24日の朝はインドネシアの事業の直前打ち合わせでショッピングモール1階の喫茶店で関係者とミーティング。
その後で、少し早いが奥方殿と年末用の買い物を済ませ、
そして、夜は夕食を家族とともに済ませてから出かけるつもりだった。

ところが、
「11時半から兄貴のバンドがここでミニライブをするんです」
とミーティングのメンバーが言う。
そう・・・この方の兄上はジャズピアニストなのだ。

せっかくなのでそのミニライブ会場へ。

JAZZ1.jpg

「夕方に別会場でもう一度ライブコンサートがあるんですよ。
 チケット・・・ここにありますよ・・・差し上げますのでどうですか?」。
これに奥方殿が反応してしまった。
「何時に終わりますか?、この人、今夜のうちに移動しなければならないんです」。
「知ってますよ、でも夕方なんでねぇ、楽々間に合いますよ」。
おいおい・・・ずいぶんタイトなスケジュールにしてくれるじゃあないか!。
「8時頃に出れば間に合うよね、ライブ・・・行こッ!」。

かくしてこれから海外へ行くというのにめちゃなタイムテーブルが出来上がってしまった。

JAZZ2.jpg

イヤイヤ・・・さすがに専用のライブ会場でのコンサートは違いますな。
それに食事もブッフェの食べ放題、そして、スイングに合わせて傾けるグラス・・・いいねぇ。
が、これから出かけなければならないのでアルコールが飲めないのが少々残念・・・、
なんて生意気言っても飲めないくせにね。

まぁ・・・しかし、早朝のフライトなのでどうせ機内では寝るしかないんだし!。
と言うことで、7時ころまでライブ会場で過ごし、8時に家へ帰って旅支度。
そのままクルマに飛び乗って待ち合わせ場所近くのホテルへ。

その日のうちにはホテルに到着できて、翌朝5時半の約束時間には軽々と間に合った。
多分・・・血圧・・・・170超え?。
この年になってこんな無茶をすると命縮まりそう。

まずは生きてて良かった良かった。
 
【白いふじ】
この時期になると「富士山」の頂上付近は当然雪で白くなる。
おっと、その「ふじ」の話ではない。
りんごの品種「ふじ」のお話である。

りんごの「ふじ」は世界中で栽培されていて日本だけのものではないが、
「うまいっ!」と思わず声が出るのは日本産。
「なんだこれ!・・・まずいっ」と口に出るのが中国産の「ふじ」である。

ちょうど今頃が、採れたてで「蜜たっぷり」の「ふじ」が一番うまい時期である。

今朝の事、「お荷物で~す」と宅急便が届いた。
12月のこの時期、毎日何かは届くのだが、どうも見慣れた箱が一個混じっている。

私のクライアントの果樹園が使っているりんごを送る箱が混じっている。
「オレにりんごを送る酔狂な奴はいないはずだが・・・?」と送り主を確認すると、
いつも私がりんごの注文を出しているあの農園の若旦那。

wfuji.jpg

中に手紙が入っていて、
「お遊びで作ってみたりんごです。食べてみてください」とある。
そして、赤いりんごに交じって白いりんごと洋ナシが入っていた。

「ホワイトふじを作ってみました」・・・だって。
なんでも「ふじ」に袋掛けをしたまま日光に当てずに完熟させたのだとか?。
「へぇ・・・こんな色になるんだ!」とまずは感心。
どんな味がするのやらと興味津々なのだが奥方殿のご機嫌が悪いのでこいつは後回し?。
洋ナシの「ル・レクチュ」もまだ少し早そうだし、明日まで待つしかないか?。

それにしても今夜は冷え込みがきつい。
明日になれば少しは和らぐそうだが、これからどんどん寒くなってくる。

冬は嫌だねぇ・・・寒いの半嫌いだ。
 
【年賀状】
年賀状の季節がやってきた。
一昨年あたりから、私自身は年賀状を出すことをやめた。
来てしまったものは返信はするが、ただそれだけである。

が、この時期になるといろいろな人から年賀状作成を頼まれる。
名簿を私に預けっぱなしにしている人もいて、
あたかも当然のごとく「今年も頼むよ~」などと言われてしまう。

かくして、12月は何とも忙しい。

しかし、私に年賀状を依頼してくる人たちも、名簿の整理は自身でしてもらわなければならない。
皆さんそれなりに良いお年なので、あの「喪中ハガキ」と言うやつが大量に来る。

motyu_sd190.jpg

昨年分の名簿を印刷して、今年喪中はがきが来た人をチェックしながら昨年の喪中分を復活させる。
これだけはご自分で確認してもらわなければならない。

「これ・・・削除、これも・・・削除」。
「削除すると復活できませんよ」。
「いいんだ・・・こいつもあいつも死んじゃった!」。
80歳を過ぎたお方なので仕方がないとは言え、なかなか現実は厳しいものがある。

それが嫌で自分の分は出さなくなったのだが、
人の年賀状を頼まれていて「あいつ、死んじゃった」なんて言われると・・・ねぇ!。

まぁ、頼まれていると言うことは頼む人が元気だと言うことで、
それだけは救いなのだが、来年はどうなる事やら。
年の瀬を迎えるといやでも年齢を意識せざるを得ない。
年賀状にはこんな効果もあるのだ・・・いやだねぇ。